宅地建物取引業法条文・過去問スタディ<第2条 過去問研究> | 100日で宅建に挑戦!(試験日H27.10.18)

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宅建の短期合格を目指して、学習計画、学習記録、宅建業法ほかの知識などを情報アップしていきます。宅建業法の条文と関連する過去問、権利関係ほかの重要条文や関連過去問なども研究してみたいと思います。




平成26年・問題26・ア
「Aの所有する商業ビルを賃借しているBが、フロアごとに不特定多数の者に反復継続して転貸する場合、AとBは免許を受ける必要がない」
・・・<正しい>


第二条二  宅地建物取引業
 宅地若しくは建物(建物の一部を含む。以下同じ。)の「(A)売買若しくは交換」又は宅地若しくは建物の「(B)売買、交換若しくは貸借」の「(B)代理若しくは媒介」をする行為で業として行うものをいう。

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平成23年・問題26・1
「宅地建物取引業を営もうとする者は、同一県内に2以上の事務所を設置してその事業を営もうとする場合にあっては、国土交通大臣の免許を受けなければならない。」・・・<誤り>


第三条  宅地建物取引業を営もうとする者は、二以上の都道府県の区域内に事務所・・・を設置してその事業を営もうとする場合にあっては国土交通大臣の・・・免許を受けなければならない。