再建築可能ですが、境界問題があります。
どうも!
訳あり不動産リノベプロデューサーの佐藤です。
このまま使用するには何の問題もない戸建て案件です。
旗竿地の竿の部分が2mです。
再建築可能です。
1900万円!
一応は再建築できます。
但し訳ありです(笑)
隣地と境界線でもめてます。
こんな感じ↓
隣のアパートのオーナーさんが測量図が間違ってるって主張してるんですね。
どうもその通り見たいです(笑)
赤い線が本来の境界線のようです。
でも長年こうなっているので、時効取得を現オーナーは主張してます💦
当然、アパートのオーナーは測量図にサインなんかしません。ですので、確定測量図は出せません💦融資に問題が出て来そうですね。
で・・・このまま買ってくれって言う”訳あり物件”です(笑)
隣のオーナーさんから赤い三角形の部分を買い取ることが解決方法と考えている様なんですが、その隣の家の土地も絡んでることから、ハードルが高いってことです。
幸い、将来の建替えは現状で容認してくれるみたいです。
その時に土地を買い取ることになりそうですね。
当分はこのまま使うのが良いって結論です。
再建築可能ですけど、再建築時は隣と交渉する必要がありますね。
今までにないタイプの訳あり物件です(笑)
でも、世田谷区の赤堤でこの価格は安いです!
リフォームは必要ですけど、賃貸に廻せば、13万円から15万円位じゃないでしょうか。
この場所なら、実需で欲しい方もいらっしゃるんじゃないですかね?
よろしければ、ご検討ください。
それでは、また。