【最終日の朝に】
最終日は、非常滑走路には行かず、ソウルでショッピングすることに決めていました。友人の飛行機が割と早めだったので、この日も朝早く起きて6時に出発することに。
ふと、変な音で目が覚めました。どこかから「ブー、ブー 、ブー 」と音がするけど、聞いたことがない音。携帯を見たけど、もちろん携帯はなっていませんでした。一体どこから?
不思議に思ってベッドから起き上がり、部屋の中を見回しているとその音が鳴りやみました。何だったんだろう?
そう思っていると、今度はドアのほうから音がします。ちょっと怖いと思いながらもドアに近づいてみると、誰かがノックしているようです。こんな夜中に何事だろう。。。
この段階で、私はまだ夜中だと思っていたんです。だからドアを開けたとき、すっかり身支度を整えた友人が立っていて「6時だよ?」っと言ったとき、一瞬何を言っているのか分からないほど混乱しました。最初に聞いた音は、時間になってもエントランスに来ない私を、友人が心配して部屋のドアベルを鳴らしていた音だったんです!そして自分が寝坊したことをようやく理解して、友人に誤りとにかく15分だけ待ってくれるように頼みました。
昨夜荷造りだけはしておいたので、とにかく最後まで使っていた充電器やらメイク道具やらをカバンに詰め込み、化粧もせずに部屋を飛び出しました。
自分が信じられなくて、めちゃくちゃ動揺していたので、最後におじさんとおばさんへきちんとお別れのご挨拶ができなかったのが悔やまれます。
後で自分の携帯を調べて分かったことですが、昨夜寝る前にセットした目覚まし。4時にセットしたつもりが何故か7時21分になってました。これ何の時間だよ。鳴らないわけだわ。。。どうやら時計をセットしているとき既に寝落ちしていたようです。夢の中で目覚まし時計をセットしていたのか。。。。こんな経験、本当に生まれて初めてです。言い訳じみてるけど、自分で思っていた以上に疲労困憊していたらしいです。目覚ましは、寝る直前ではなく、しゃっきりしているうちにセットすること!今回の旅行で得た最大の教訓となりました。
【思い込みは失敗のもと!】
おじさんに呼んでもらったタクシーに乗り込み、'대전까지요.'「大田まで行ってください。」と告げると、車はスムーズに走り出しました。しかし暫くすると、運転手さんがなにやら早口で聞いてきます。この時の運転手さんが何を言っているのか、全く、これっぽっちも聞き取れませんでした。訛りがあるのか、早口だからなのか、、、、ここまで全く聞き取れないのは今回初めてだったので、かなり焦りました。とりあえずもう一度'대전까지 가고 싶은데요.'「大田まで行きたいんです。」というと、運転手さんがかなり呆れた様子で'그러니까~!'「だからぁ!」というのが分かり、その呆れた抑揚で大田のどこに行けばいいのか聞いているんだと、ようやく理解しました。確かに私は'대전까지' 「大田まで」とは言ったけど、'대전역까지'「大田駅まで」とは言いませんでした。自分の中で、スーツケースを持った外国人が、こんな朝早くに계룡という小さな市から、대전という大きな交通拠点に向かう理由は、KTXでソウルに向かう以外ありえないと、勝手に思い込んでいたんですよね。自分勝手に대전=대전역と思い込んで話していたことに気が付いて反省しました。
【KTXのカウンターでバウチャーをチケットと交換 】
運転手さんは、さっきはかなりきつい口調で呆れていたので怒らせちゃったかな?と思っていたのですが、大田駅についてみると、ちょっと入口が分かりにくかったせいか、この細い道をまっすぐ行って階段を昇れば駅に入れると教えてくれました。この時はちゃんと聞き取れたのに、さっきはなんで皆目聞き取れなかったのか、自分でも謎です。
帰りのKTXのチケットは、日本で予約しておいたので、バウチャーを持ってカウンターでチケットと交換。バウチャーのおかげでとてもスムーズにチケットをゲットできました。
【ソウル駅でのチェックインと荷物預かり】
私は成田↔仁川の便を利用することがほとんどないので、今まであまりちゃんと調べてなかったのですが、今回友人が仁川を利用するというのを聞いて、日本で調べておいたことがありました。
それは、ソウル駅でのチェックインと手荷物預かりサービス。
http://www.konest.com/contents/airport_info_detail.html?id=4010
仁川空港を利用する人でAREXで仁川に行く人なら、出発の3時間以上前からソウル駅で出国手続きが取れます。荷物も預けてしまえるので、その後は身軽だし、空港でやるべきことがないので、ぎりぎりまで遊べてとても便利です。
友人たちはここで出国手続きを済ませ、私は手荷物預かりサービスを利用することにしました。料金は荷物のサイズと時間によって何種類かあったけど、私の場合は普通サイズのスーツケースを4~5時間預けて5000원だったかな?ソウル駅でスーツケースが入る大きなコインロッカーを探すのも大変だし、方向音痴な私は、自分が預けたコインロッカーに再び戻ってこれる自信がないので、かなり有難かったです。
【ピンバッチを求めて】
身軽になった私たち一行は、とりあえず地下鉄に乗ってSUM CAFEへ向かいました。とりあえず地下にあるショップでグッズを漁ったものの、欲しかったピンバッチはほぼ売り切れてありませんでした。パスポートケースもなくてがっかり。何も買わないのも悔しいので、お箸とスプーンのセットを買いました。
この日も朝から何も食べていなかったので、SUM CAFEでお昼ごはん。アイスコーヒーを頼んだら、東方神起のコーヒーポーション2個と、牛乳の入ったグラスが運ばれてきてちょっとびっくり。自分で混ぜるのね^^;コーヒーポーションの入れ物は、記念に持ち帰りました。せっかく韓国に来てるのに、韓国らしい食べ物は今回もほとんど食べられず。友達は韓国らしい食事を頼んだけど、私にはちょっと量が多すぎるので諦めました。私が注文したのはカルボナーラだったんだけど、にんにくがたっぷり入ったカルボナーラ、初めて食べました。カルボナーラ???って感じだったけど、まずくはなかったです。
ここからが、ピンバッチを求めて放浪の旅の始まり。とりあえずタクシーでCOEXに向かいました。みんなCOEXは初めてではないので、まっすぐショップへ。でもここにもピンバッチもパスポートケースもありませんでした。ほかのグッズも、東方神起のものはほとんど見当たらないか、すでに持ってるという感じで、ここでは何も買いませんでした。SMってこういうところ商魂がないよなって思います。「地上軍フェスティバルがある→ユノペンが大量に押し寄せる→グッズを買いあさる」こんな簡単な構図をなんで先読みして在庫補充しておかないのかしら?コンサートの時でさえ、まともにグッズを買えた試しがありません。商機を激しく逃していると思うんだけどな。
DDPならあるらしいという情報を得て、再びタクシーでDDPへ。この時のタクシーが、やたらとDDPから離れたところで私たちを下したので、たどり着くのが大変でした。この時は太陽が照り付けてかなり暑く、高層ビルの多い동대문では、ちょっと離れるとあの大きなDDPでさえ、ビルの陰になってしまって見失ってしまいます。結局GPSをたよりに、迷いながら10分ほど歩いてようやく到着。汗だくになりながら来たかいがあって、ここにはピンバッチが全種類、ふんだんに在庫してありました。ようやくありつけたご飯をむさぼるようにピンバッヂを漁っていると、見かねた店員さんが'이거 쓰세요.'とビニール袋をくれました。おかげで友達へのお土産も変えたけど、家に帰ってよく見てみたら、自分用に勝ったものの中にも、同じものが何個も混ざってました。興奮しすぎ>自分。
【ソウル駅で友達と別れ、空港鉄道へ】
結局パスポートケースどこでも売り切れで買えなかったけど、お目当てのピンバッジは買えたので満足。ソウル駅に戻りました。私のスーツケースを回収して、友達とはここでお別れ。本当にお疲れ様!私たち、よく頑張ったね!
私は金浦空港から出発するので、一般の空港鉄道に乗って金浦へ。時間的には余裕があったけど、のんびり休憩しながら飛行機を待つことにしました。考えてみたら、時間的に余裕があったのは、行きの羽田と帰りの金浦だけだったなぁ。。。
【地上軍フェスティバルに行ってみて】
帰国して、地上軍フェスティバルの動画をいろいろ見てみると、現地では分からなかったことが意外と分かったりもします。今年、上兵として参加したユノが、このフェスティバルをどれほど楽しんでいたかということ。階級的に上だったというのもあるし、軍隊での生活に慣れたというのもあるだろうし、スジュのメンバーやスンギさんと一緒だったというのも影響してるんだろうなと思います。若い兵士たちに溶け込みつつも光を放ち、尊敬と憧憬の眼差しを一身に受けるユノを見ていると、本当に誇らしい気持ちでいっぱいになります。実際には二か月もの間、所属部隊をを離れて練習三昧の日々だったらしいので、それはそれは大変だったと思います。ユノに限らず、関わった兵士たちすべてがそうだったでしょう。そうまでして多くの兵士を動員してでも、地上軍フェスティバルを成功させなければならなかった軍の事情も確かにあるのだということも考えさせられます。でもあの最終日の胴上げシーンを見ていると、それが義務として無理強いされたことではなく、本当にユノにとっても、他の兵士たちにとってもすごく意味のあることだったんだと、しみじみ思います。
ユノの公演を見るために行っているのだから仕方がないことではありますが、広大な非常滑走路で展示されていた様々な展示物や、ほかの兵士たちが行っていたパフォーマンスをほとんど見ることができなかったことが残念でした。ずっと列に並んでいないと、何が起こるかわからないから。チケットで予め席が決まっている公演ではないのだから仕方ないのだけど、同じミョンダンでも、もっと効率的なやり方があるのに。。。と思わずにはいられないのは職業病かな^^;
とにかく初めて参加した韓国軍のお祭り。ユノの公演以外で一番印象に残ったのは、兵士たちがあまりにもかっこいい!ということでした。一体何を食べたらこんなにかっこよくなるの?ってくらい、体が大きくて引き締まって、軍服がすごく似合ってました。
同じ軍人でも任務によって、あるいは所属によって違うのか、いろんな制服がありました。写真は一枚も撮ってなくて分かりずらいんですが。。。全身黒のSWATみたいな兵士もいたし、広大な敷地を競輪の選手のような格好で自転車に乗って警備している兵士もいました。タクシーを呼んでくれた兵士はベレー帽に軍服、黒のロングブーツという出立でした。ちょっとだけ軍服フェチの人気持ちが分かった気がします。
将兵(職業軍人)なのか兵役で軍服務中なのか、外国人の私には見分けがつかないけれど、彼らがケガなく無事に軍生活を全うできることを心から願ってます。そしていつの日か、韓国において兵役が必要なくなる日が来ることを願ってやみません。
いつも通り、公演の内容にはほとんど触れないこのブログを最後まで読んで下さり、ありがとうございました。



























































嬉しすぎる