朝一番に僕君の世界見て、もう我慢できなかったよ
あーこれ、めざまし最後の「これからも元気にいってらっしゃい」と同じやつ
伊野尾くんを思って落ち込んで、伊野尾くんに励まされるの。
「明日からもがんばろう」
世間の声に敏感な伊野尾くんだもん、絶対意図してるよね。
悲嘆にくれるファンに大丈夫だよって、なんとも平和なお写真と一緒に届けてくれたんだよね。
今回ばかりは理不尽過ぎて、悲しさより怒りの方が勝ってしまう。
タレントは事務所の商品だけど、モノじゃない。
特にNHKの番組は、解体キングダムの伊野尾くんのように、タレント個々のスキルを生かしたものが多くて、誰でも代わりができる仕事ではなくて、それぞれ誇りを持って取り組んでいただろうに、一律に所属事務所を理由に切るのはあまりに酷い。
グループやジュニアの出演が見送られるのは百歩譲って分からなくもないけど、せめて個人の仕事は一人一人の顔や実績を見て判断してほしかった。
一律のモノとして扱われたタレントさんの気持ちを考えるとやりきれないよ。
そんななかで、すぐさまさりげなく前向きなメッセージを送ってくれた伊野尾くんにはもう尊敬しかありません。
うん、伊野尾くんならきっと大丈夫
いろんなスキルや経験、誰にも真似できない発想力を持った人だから、またアイドルの域に留まらない新たな活躍の場を得てくれると信じてるよ。
思えば、めざましが終わったこともマイナスばかりではなくて、報道番組に立つプレッシャーやタイトな時間から解放されて、心も体ものびのびとお仕事をしている様子を見せてくれたよね。
ファンに対してストレートに思いを語ってくれるようになったのも、特にこの頃からかなと思ってます。
ライブの構成に関わったり、SNSを駆使して楽しませてくれたり、長丁場のミュージカルに取り組むことができるのも、以前とは時間の使い方が変わったからだよね。
伊野尾くんなら、きっと今回の転機もプラスにできる。
今日テレライの記事を読んで、これはタイミングを図ったわけではないだろうけど、あまりに今の状況にぴったりの言葉で、これからへの期待でいっぱいになったよ。
まずはミュージカルという挑戦の場があることがありがたいね。
今回の件への怒りはどうしても消えないけど、もう悲嘆はしない。
これからの伊野尾くんを楽しみにしてる。
キミノミカタはいっぱいいるよ。