JUMPメンバーとしてデビューしたのに、初めの5~6年は「見切れアイドル」だったという自虐ネタを持つ伊野尾くん。
今や、他メンのソロパートのバックでおざなりに合いの手を入れる姿すら、抜かれちゃいます(今日のいんすたストーリーのお話です)
公式さん、グッジョブ
みんな気になってたよー、そこ。
確かに、「買ってね」ってお願いされてるように見えなくもない…かな?!
ディアラバ、YouTube再生回数は200万回を突破したとか
早いですよね!!
コメントを読んでいると、他G担さんからの高評価がたくさん見られますよね。
特に「王道」「正統派」という言葉が目立ちます。
ジャニーズの根幹が揺らぐ中、人気絶頂のグループのメンバー脱退が目前に迫る中、そして「ジャニーズっぽくない」が褒め言葉になってしまう今、ジャニーズの真髄とも言える楽曲&MVが広くジャニーズファンに刺さるのかな。
やっぱり、ジャニーズファンたるもの、ジャニーズの王道が好きなんでしょうね
少年たちの夢見る気持ちにつけ込むことは決して許されるべきではないと思います。
でも、かの人がいなければ、伊野尾くんにも、JUMPにも巡り合うことはなかった。
複雑な気持ちはあっても、私のなかで揺るぎないのは、この問題をもってジャニーズタレントの評価を貶めることはあってはならないということ。
もちろん、前社長のお眼鏡に叶ったからこそデビューできて、舞台を与えてもらった彼らだけれど、そこから外部の評価を得て、活躍の場を広げていったのは、タレント自身のポテンシャルと努力の賜物。
事務所の後押しだけで生き延びていけるような生ぬるい世界ではないでしょうから。
だから、伊野尾くんを、JUMPを応援する気持ちにまったく変わりはないし、でき得る限り、彼らの心が傷付くことがないようにと祈ってしまうのです。
決して問題から目を背けたいというわけではなく、何より所属タレントにとってより良い体制になるきっかけになることを願っています。
ちょっと重い内容になってしまってごめんなさい
どんよりした気持ちは、ディアラバ動画(4人バージョン後半もアップされましたね)で吹っ飛ばして眠りにつこうと思います。
それでは皆さま、おやすみなさい