中高生でデビューしたJUMPちゃん、保護者会開かれてたんだ(笑)
そりゃ、親子ぐるみの付き合いにもなるよねぇ。
事務所界隈がザワザワしてるなかで投下されるエピソードや手書きメッセージがあまりに平和で、かわいくて
今日YouTubeに公開されたジャニフェスの動画も見たんですけど、グループの数増えましたよね。
ジュニアの人数もすごくて、かなり個人活動もしてるのに、二十歳過ぎてもなかなかデビューできない子たちがたくさん。
私がKinKiでジャニオタ入りした頃はまだグループの数が限られていたから、あまりグループ格差って感じなかったし、10代デビューが当たり前だった(むしろ、トニセンさんの歳でデビューってのが驚きだったくらい)。
そもそも、ジュニア時代からユニットを組んで表舞台に出るって、KinKiの2人や剛健とかがはしりだった気がします。
事務所が大きくなって、タッキー世代でジュニアの個人活動が目立ってきて、活躍の場が広がる一方で、グループの数が増えて事務所内の競争が激しくなったり、二十歳を越えてからようやくデビューする子が増えた。
そうすると、もうデビューでほっとするというより、そこからさらに競争を強いられて、年齢による焦りも出て、デビューしてより苦しさを抱く子がいるんじゃないか…最近の動向を見ていて、そんな気がしています。
私はデビュー当時のJUMPくんをあまり知らないし、若かったからこその苦労もあったと思います。
実際、10人で始まったところから9人になり、今は8人。
大所帯だけにグループ内格差は大きくて、会場はすかすか、CDすらコンスタントに出せない時期があったと言いますよね。
でも、デビューがスタートであり、そこからどんどん成長していけるという伸び代があって、ファンにとっても彼らの成長を長い目で見守っていけるというワクワク感があったんじゃないかな。
なんたって、保護者会が開かれたほどですから(笑)
本当に部活の延長のようなところから始まって、だんだん親の手を離れて、人間としてもグループとしても一人前なって、個々の認知度が上がってグループに還元できるようになる、そんなアイドルとしての成長過程を見られたのがJUMPくんたち。
それが今の平和な雰囲気、ファンの安心感につながっている気がします。
自分に置き換えても、10代の多感な時期を共に過ごした仲間って強いですもんね。
連日小難しい文章になってしまってすみません
平たく言うと、今日もJUMPくんのかわいさと平和さに癒されたということで
では、おやすみなさい💙