最期のカタチ | ロイヤルブルーの日記帳

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Hey!Say!JUMP伊野尾慧くんを愛でる日常をつらつらと。

仕事と家族ごとが忙しく、1週間ほどブログをお休みしておりました。

お久しぶりですおねがい


JUMPごとも追いきれておらずアセアセ

週末はちょっと落ち着くので、まとめて消化しちゃおうと思っております。



そんなバタバタの中だけど、どうしても書き留めておきたかったこと。

らじらーでの伊野尾くんのおじいちゃんのお話。

もう涙なしでは聞けませんでした…


このブログでも少し触れたことがありましたが、難病を患う私の母もまさしく今、残された時間をどこでどう過ごすか、という状況に置かれています。

実家はバリアフリーからは程遠い作りなので、残念ながら家で介護してあげることは難しい。

でもコロナ禍の今、施設に入ってしまえば、最期の時まで顔すら見られない可能性がある。


実際、病院にいる今もまったく会えず、母はスマホの操作が思うようにできないので、連絡も窓口を通してしかできないんですね。

顔を見て話せば簡単にクリアできることがうまくいかず、お互いもどかしい思いをしています。

施設に入ってしまえば、この状態が最期まで続くことになる。

そう思うと、胸がつぶれそうになります。


そんなタイミングで聞いた伊野尾くんとおじいちゃんの最期のやりとり。

本当に素敵なお別れができたんだなぁ、このご時世でもこんなお別れの仕方ができるんだなぁと、すごくあたたかい気持ちになりました。

添い寝なんて発想、なかなか出てこないですよね。

伊野尾くんの人柄がにじみ出ていたエピソード。

そもそもあまりプライベートな話をしない伊野尾くんがこんなに時間をかけて話してくれるなんて、大切な人との最期のカタチは遺された人の人生に大きく影響するんだな、とあらためて気づかされました。


右往左往させられている今の状況も、母のためだけでなく、遺される自分のためでもある。

妥協せず、できる限り伊野尾くんのように素敵な思い出としてふり返られる最期を迎えられる環境をつくろうと、気持ちが奮い立ちました。


何より、伊野尾くんがコロナ禍での看病の苦しさに寄り添う言葉をくれたこと。

涙が止まりませんでした。

今日もまた、伊野尾くんに救われていますキラキラキラキラ



なんだかしんみりした内容になってしまってごめんなさい。

最後までお付き合いいただいた方、ありがとうございました💙

次回からはまた通常運転でいきたいと思っておりますので、よろしくお願いいたしますウインク