子供がいても、地方にいても、
英語deお仕事
英語起業プロデューサー
兼
英語コーチ
武智（たけち）さやかです。
子育てしながら独学８ヶ月で
全国通訳案内士試験に一発合格した
私の勉強法をお伝えしたいと思います。
ちなみに一次試験の英語に関しては
英検で免除で受験していません。
地理、歴史、一般試験と同時に
英語を勉強することを考えたら
TOEIC点数900点以上、
英検１級取得で
一次試験免除を狙うのがオススメです。
単語の難易度などを考えると
年に何回もあるTOEICを受験する方が
得点を取りやすいかもしれないですね。
さて、私の勉強法ですが、
まず、試験を受けようと決めた時に
登録したのが
ハロー通訳アカデミー
この学校のおかげで合格できたと言っても
過言ではありません。
今は閉鎖しているのですが、
過去の教材を無料で公開してくれていて、
それをフル活用させて頂きました。
ユニークな学長さんに
励まされ、大変お世話になりました。
(このブログも読んでいただいたらしく
応援のメッセージを頂きました。)
メルマガもおすすめです！
さて、この記事では
参考書についてご紹介しますが、
このような資格試験を受験する際に
参考書は
何冊も買わないで
一冊の本を
徹底的に行うこと。
これが鉄則です。
さて、ここでは私がその9ヶ月間で
実際に使った参考書を
ご紹介します。
※英語の一次試験と実務試験は
受験しておらず、
ここでは省略してます。
地理
まず、基本的には
ハロー通訳アカデミーの教材を
何回も聴き、
(動画の講座は10回以上聴きました)
プラスで使ったのが以下の本たちです。
地理、歴史、一般常識全てを
幅広く網羅しているこの本
↓改訂版出てました。
↑ガイドブックは買い出したら全都道府県、切りがないので、
図書館に行って借りて読んでいました。
歴史
歴史に関しても、
ハロー通訳アカデミーの教材を
何回も聴きました。
それプラス、
↑絵画や彫刻、建物を確認
↑語句など理解しているかを再確認
一般常識
日経新聞で、観光や歴史、地理に関する
記事を切り抜き確認。
それプラス
↑まとまっているので整理されてすごく覚えやすい
そして観光白書。
これは必見です。
※二次試験に関しては、
別記事でご紹介しています。
そして最後に、一番重要なテキストを
ご紹介します。
それは
過去問
過去問は試験の直前に、
という方もいますが
私は最初に過去問を解くことを
オススメします。
自分が今どのくらいのレベルなのか、
どんな分野が弱いのか、
など今後の課題が分かるからです。
また、似た問題が
出題されることもあるので
繰り返し解くこともオススメします。
私は過去問、10年分？くらいを
3〜4回ずつくらい解きました。
（ハロー通訳アカデミーのHPより
ダウンロードさせて頂きました）
勉強を始めたら必ず最初に解きましょう！
テキストの使い方など、詳細については
各分野ごとに説明していきます。
次回は勉強を始める前にするべき
大切なことについてお伝えします。
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