中之島美術館の木下佳通代展、京セラ美術館の村上隆展を
はしごしました。
大阪駅は初めてで、バスで田蓑橋に行くまで
歴史を感じさせるどっしりとした立派な建物が続いていました。
木下の抽象画は思いがはっきり表現されていました。
海外で知られているせいか、外国人が見に来ていました。
京都に行ってバスで京セラ美術館に行きました。
道路は混んでいました。
村上ワールドが広がっていました。
日本の美術は浮世絵の次はアニメだということが
実感できました。
今までの平面に奥行を表現するような立体を描くのではなく、
見たり考えたものをそのまま表現することなのだと
思います。
外国人も含めて見学者がいっぱいでした。
帰りに平安神宮の応天門をスケッチしました。
西日が段々暑くなり急いで帰りました。