久し振りに目黒美術館に展覧会を見に行きました。

明らかに千葉より暑く、歩道から熱い熱風が吹きあがって

来ます。

春に見に来た桜の木々は緑の葉が生い茂っていました。

美術館に行く途中プールが見え、沢山の人が泳いでいました。

日本人とは思えないようなこげ茶色の背中を 甲羅干し

している人がいました。この頃水難事故が多いせいか

子供用は親がプールに入って見張っていました。

美術館の手前に、長崎で被爆したアオギリの種を植えて

育った木がありました。

上田出身の作品は、彫刻と絵画の両方が展示されていました。

藤田に誘われて行ったパリでの作品もたくさんありました。

私は 教会から頼まれたという 木彫の 聖母子像 が一番

印象に残りました。