妻です。
今日は息子の佐賀の病院の日
主治医が変わってから、初めての受診。
膝部の脛骨の名残の軟骨部分と腓骨部分が少しでも繋がってたら…とレントゲンを撮るも、やはり繋がる形跡がなく、経過不良のようです。
そして、当初来年の2月に今後の治療方向を決める話が、今日、決まってしまいました。
来年、息子の右足を義足にすることとなりました。
このまま、温存の治療を進めても、やはり装具なしでは歩けず、ましてや、大人になっても、膝を曲げることもできないようで…。
まだ、無邪気に笑い、そして何も分からない息子の右足を、親の判断で切断し、義足にすることは、責任重大で、正解も不正解もないけれど、今後の息子のためであると信じたいです。
他人からすれば、かわいそうとかいわれるだろうけど、義足にすることは、決して不幸ではない。
だって、今のままのほうが、息子にとっては不便だと思う。
「走りたい!」「野球したいな!」「サッカーしたいな!」
少しでも息子の願いを叶えてあげたい。
装具よりか義足のほうがその願いを叶えてあげれそうだから。
これで最後の手術。…のはず。
赤ちゃんのときから、2回も大きな手術をしてきた。
痛い思いをさせたね。
これが最後。
手術後も、義足、特に小児義足は大変だと聞く。
子供の成長は著しいから、そのたびの作り直し、足への負担。
そこは覚悟の上。
少しでも明るい未来を信じて、家族で頑張ろうね♪
とりあえず、明日は、役所で手続きについて聞かなくちゃ!
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