あれから1年 | さとりんの“お気楽”ブログ

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息子の病気100万人に1人とも言われている「先天性脛骨欠損症」の事を皆さんに知って頂くとともに同じ病気で悩んでいる方と共有し少しでもお役にたてればと思ってます。

また、日常生活を「ざっくり!(笑)」紹介しま~す!(^o^)/ 

妻です。

今朝はうっすら雪雪が積もっててビックリ目

娘も息子も

「まっしろビックリマークまっしろビックリマーク

と、朝から興奮ぎみでしたあせる

そう言えば、去年の今日、息子の1回目の手術の日でした。

前日から佐賀の病院に入り、娘はママの実家での生活。
ここから2ヶ月。息子とママは長い入院生活が始まった。

息子は右足の脛骨がないため、足首から先が内側に向いていた。しかも重度。
それを矯正する手術。

ママもパパも不安。でも一番不安で怖かったのは息子だっただろう。

手術室の前までママが抱っこで連れていき、そして、看護師さんへ。泣きながら入っていく姿、今でも忘れられない。ママも半泣きだった。

目をさまして病室へ帰ってきて、その日の晩は、息子がなかなか寝れず、あやしてやるママも寝れずで、大変だった。
これは、2回目の時もだったけど。

そこから、点滴が取れるまでの約4日間、部屋から出れず、退屈ってのもあり、時間がたつのが長かった。

一般病室へ移ってからは、病棟内を散歩したり、プレイスペースで遊んだりで、なんとか時間を潰せるようになった。

看護師さんやお世話係の人に慣れるまで、1ヶ月ぐらいかかったかなぁ。

初めての入院生活で不安がいっぱいだったなぁ。

あれから1年、息子は、装具をつけて、楽しそうに遊んでる。
あの頃からは、想像できなかった日々。

まだ、正常な角度にはなってないから、手術が待っているけど、今日のような笑顔で過ごせる日々を送れるように、みんなで頑張ろうねドキドキ

そんな今日、娘は保育園が休みだったから、息子と一緒に遊んでる。

息子が、「でんしゃするビックリマーク」って言うもんだから、早速プラレール地下鉄


言った本人、遠目で見てるにひひ


娘のほうが、真剣だわにひひ







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