こんにちは。アイビーおじさんです。
散々機種を迷ったあげく、ようやく機種を決め、楽天モバイルで契約することにしました。今回はどのように(事前準備を含め)プランの契約を行ったのか、お伝えしていこうと思います。

・楽天モバイルで始めるなら楽天カードは必須でしょ
楽天モバイルの代金の支払いは自分で行うことにした訳ですが、楽天カードで支払うと機種代金の分割手数料が無料になります。ついでに7,000ポイントプレゼントキャンペーンをやっていたので、楽天カードを作らない手はありません。
というわけで早速、8月18日に楽天カードを申し込み。色々な箇所で使えるのでVISAにし、楽天Edyも付けておきました。様々申し込みを行ったうえで8月22日の昼頃、カードが到着しました。
ところでこの7000ポイントプレゼントキャンペーン、2000ポイントは申し込むだけでもらえるのですが、残り5000ポイントは「楽天カードを使って買い物をすることによって」得られます。そのため何でもいいから買い物をする必要があり、同日夕方に近所のコンビニに行ってきて、アイスクリームを家族の人数分買って条件達成。VISAなのでカードをレジにかざすだけで支払いが完了しました。ポイントの進呈には少し時間がかかりますが、気にしないことにします。

・「Rakuten UN-LIMIT 2.0」とは
今回契約するつもりのプランがこちら。最近は米倉涼子が出ているCMで有名な楽天モバイルにしました。このプランは自社回線の整備が済んだ地域では通信量無制限、その他の地域ではKDDIの回線を借り、KDDI回線を借りている地域内での最大通信量が5GBまでとなっており、超過しても最大1Mbpsの通信速度が確保されます(ただし、自社回線エリア内ではKDDI回線を借りている地域内での通信量が5GBを上回っても通常速度で通信可能)。欠点といえば基地局の整備が都市圏以外ではあまり進んでいないことですが、アイビーおじさんは横浜に住んでいますので、これぐらいは大して気になりません。
このプランでは、初年は無料という大出血サービスとなっており、2年目以降は税抜2,980円がかかりますが、前述の通り自社回線では通信量無制限のため、かなり安いもんです。

・いきなり「身分証明書」の障壁にぶつかる
で、さっそく契約といきたかったのですが、いきなり問題発生。適当な身分証明書が手元にありません。なんじゃそりゃ。
免許証とか個人番号カードとかならさして大きな問題にはなりませんが、アイビーおじさんが所有している身分証明になりそうなものは、大学の学生証ぐらい。が、これは使えません。一応健康保険証は使えますが、補助書類が必要であるということで、翌日仕方なくマイナンバーカードを既に持っている親に頼んでコンビニに受け取りに行ってもらいました。

・契約完了、旧スマホの処遇は
様々設定やらを行ったところで、契約は完了。早くて2日後には届くはず。届くのが楽しみです。
で、これで気になるのが旧スマホ(HUAWEI P20 Lite)の処遇です。これが使えなくなるのではないかという疑惑があることも、買い替えを加速させる要因になったわけですから、中古でいい値段で売れるという期待はできません。けれど、メルカリで1万円で売っていたとかいう情報があるので、ラクマあたりで1万円ぐらいで出品してしまえば問題ないでしょう。 

・機種はこれにした!
···といきたいのですが、機種はまた別記事にてお伝えしていきます。今回もまたコスパ最高の品ですよ。ご期待ください。