その時々に 誕生した 自転車達
その当時の 最高技術が施されていた。
18世紀 ここから 自転車が始まる
※世界最初の量産型自転車が1863年に登場しています。
私が知る 中では・・・・・・・・・・このタイプ
スタイル・・・・このタイプは 前輪のペタルを漕ぎ 推進 の為 距離を稼ぐため 大きな車輪 機構となる。
乗り方・・・・・ケンケン乗りだった。
問題点・・・・・① 比重が上方になる為 倒れやすい
② 路面の状態が 今と比べ 凸凹
1892年
自転車の歴史は150年ほどだそうですが、当時は自転車は荷物を運ぶなどの実用的な道具ではなく、
一部の貴族などの道楽的乗り物であったと思われます、
自転車という存在自体が、速く走るための道具=レースの道具であったとも考えられます。
現存する自転車レースの中でも、もっとも歴史のあるクラスでは、
■【1892年】リエージュ~バストーニュ~リエージュ開催(ベルギー)
■【1896年】パリ~ルーベ開催
そして
■【1903年】ツール・ド・フランス
■【1909年】ジロ・デ・イタリア
自転車の進化も このレースによって 歩んできたと 思われます。
■【1910年代】ドロップハンドル付きのロードレーサー登場
■【1950年代】 ディレーラーを備えた自転車が登場。
これらから考えますと コンポーネントは約60年 ドロップハンドルにいたっては 約100年の歴史を 持ってます。
この歩みを 前後するかもしれませんが 今後たどって行きたいと 思ってます。
そして 未来の自転車像が見えてこれば と考えて・・・・・(^_^)/