ところがこの妻の性欲は凄まじくて、あっとゆうまに二人の子供が出来て俺にも騒がしい家族ができたと思っていても、衰えることなく変わらなかった。

全く衰えない性欲で俺に指示をした。


「NAめてよ。」


刑事という仕事上、常に気を張って生死ギリギリの現場もこなす。

それでも家に帰ってくれば散らかっている部屋を片付けて、手早く旨い飯まで作ってる俺に性の奉仕までさせると言うのか。

しかも普段からあまり清潔感のない妻は下手すると1週間も風呂に入らない。入ってもカラスの行水で石鹸をつけて洗うということをしない。シャンプーはかろうじてするが、身体を隅々まで洗うことが無いから体臭はいつもキツく匂っていた。下着だっていつ取り替えているのか。当然アソコだって強烈ににおった。


「DAいて。」


妻からのお誘いがきた。