馴染みの野菜ダイニングのマスターから池坊華道展のチケットを頂き大丸京都店会場に伺いました。流派は違えど家のハニーもお花を修めていたので頗る楽し気であります。
「池坊のいけばなを嗜む者は、
手に持った一枝一葉を眺めるなかで、
花木にはひとつとして同じものがないことを知り、
露を含んだ一輪の蕾に未来を感じるとき、
いけばながひとときの楽しみを供するものに留まらず、
深遠な思想を有するものだと気付きました。」
フライヤーに綴られた珠玉の一遍。
植物の命へのオマージュを立花・生花・自由花に込めて展示されています。
PS
此の方らもコツコツと趣味興味を増やして人生の全部にしようと思います(笑)