家の猫の額ほどの庭際に山椒の木がある。元はと言えばお隣の下宿の山椒が家に越境して芽吹いたもので自生と言える!

 

 

そこにアゲハチョウが産卵して孵化した幼虫が新芽を心置きなく味わいます。

 

 

おかげで蛹から羽化して成虫となり次世代へ命を繋いで行くという完全変態を間近でつぶさに観察できます。

 

 

家ではツバメの渡来は望めないので毎年のアゲハチョウの飛来は幸運の前触れと言えなくもない(笑)

 

PS 何とチョウチョになってもイモムシやった記憶が残ってるってホンマかな?