大家好〜










第76回卒業生代表でs((((調子乗んな






答辞の連絡が来たのは2次試験中、面接の前のことでした。2次試験中にできた友人と談笑していたところでした。



「え、まじかよ?」



2次試験が終わり、新幹線の車内で思い出の数々を書き留めました。


友人への感謝、在校生への感謝、先生方への感謝、そして家族への感謝。書いている時に涙が出そうになりました。



富山に帰ってきてすぐ学校に向かいました。

そこから鬼のようにパソコンと向き合い、答辞を完成させました。内容はほぼ完成していたのでスラスラ書けました。


私の脳内は思い出の宝庫です。




通しの練習は前日と当日を含めて4回だけ。


(さかじいがカラオケで練習したって言っててちょっと焦った笑笑笑笑)



練習しても気持ちが入んないんだよね。みんなに感謝を伝えるところとかすごい棒読みになっちゃってて。


本番で降ってくることを願ってました笑



本番はさかじいの送辞が直前にあったので、涙腺を刺激してきました。あの時点で色々思い出しちゃって感傷的でしたね。



さかじいが送辞で私が答辞、天下の陸上部と言われs((((すいません調子乗りました


一緒に出来て良かったのです、じいと言われてますが、本当に優しくて可愛い後輩ですね。いつも全力だし見ててつい応援したくなっちゃうよね




話は私の答辞が出来るまでのエピソードに戻りまして、本番では「アレ」が降ってきましたね


部活のところで最初の極大値をとりました

家族のところで最大値を迎えました


自分の文章なのに周りの雰囲気がお涙頂戴でしたごめんなさい(?





退場時、カーテン空いた時と、在校生の前通った時に涙腺崩壊してて、めっちゃ泣いてた人みたいになった恥ずかしい。




退場後に36Hの女子に囲まれて(いじめられてる訳では無い)「答辞良かったよ〜感動したよ〜」って言われて、卒業式だけじゃなくて3年間が褒められた気分になったんだよね。


優秀なみんなと肩を並べれてるのは本当に幸せだったし、自分が成長してるのを実感したのは人生で初めてだった。




卒業後も色んな人からお褒めの言葉をいただきました。嬉しかったけれど、同時にこのままの自分に満足してたら、高校が人生のピークになっちゃうね。



佐伯は高校時代はすごかったけど、大人になってイマイチだなとか言われそう



そんな未来は(っ'ヮ'c)<イヤダナァァァァア



明日からまた勉強と走るの両立していこうと思います(都大路の時ほどに戻すのは今は厳しい)



けどいつかまた過去の自分を超えます。



いつか世界中の誰もがやったことの無いことを成し遂げて、生ける伝説になります。



それが究極の私の夢なんだと思います。




高校時代は仲間に恵まれたから珍しい経験を沢山できた。努力は報われる、優しい世界だった。

努力さえすれば。




けれども現実は甘くないと思う、社会にたった1人で出れば努力は報われない世界、実力至上主義だったりするのかなぁなんて怖い。



私の人生のピークは死ぬ時でありたい


高3は極大値だけど、最大値じゃない


何度だって過去の自分を超えます、超えなきゃ






努力が報われなくても報われるまで努力する


もはや意味わからんくらい脳筋だけど


迷ったら苦しい道を選びます☆





皆さんに感謝





3年間ありがとう