〔老い展〕初日1. オープニングトーク | ぢゃ 家庭医の暮らし ~ 先を見据えて 今をオモシロク

ぢゃ 家庭医の暮らし ~ 先を見据えて 今をオモシロク

家庭医として
医療のこと、
健康のこと、
命に関わること などなどを

生活と医療がなめらかにつながるように

気づいたらそこに医療があるように
生活を豊かにする医療を届けられるように

私の暮らしとともにつづる

https://hongja.thebase.in/about

書く書くといいながら、やっと書いてる

老い展 初日🌱
オープニングトーク

ギリギリ間に合った!
今回の事業を主催しはった
 studio-L代表 山崎亮 さん
小国さん、堀田さんのお三方でのトーク

おい展に至るまでについてテンポよく語る
お二人の経歴もめっちゃステキで面白い爆笑


私の受け取ったメッセージのうち2つ
🌱介護・福祉の本質に向かう
🌱"にわか"は大事


ひとつ芽🌱
介護・福祉の仕事を考えるデザインスクール
を通して
・現場で実際にやれること
・その提案が介護・福祉の本質に向いているか

と繰り返し投げかけられていた


全国8ブロックに分かれ、さらに課題ごとにわかれたチームごとに提出された 67の提案に対して8時間もかけて提案をしてくださったメンバーでもあるお三方!

その時の写真だそう!たのしそすぎる✨

12月になされたその提案が私たちチームのもとに届き、3ヶ月の実践と改善を繰り返したものが展示された

それが〔おいおい老い展〕


一例として【おしゃれオムツ】

オムツって履くいやがる人いますよね
からの

オムツのデザインがよければ
つまり"おしゃれオムツ" どう?というアイディア



みなさん、どう考えますか?





堀田さんからの提案


介護・福祉の本質は  "自立支援"

オムツが必要でなくなる
いわゆる  "オムツはずし"  できる
に向かう提案を考えてほしい!

といった具合

そんなフィードバックを受けながら
出来上がった
67個の介護・福祉にまつわるデザイン

実践して、改善して、形にしたこと

"最後にクリエイティブ ジャンプしたよね!"
とおっしゃってた

それだけ参加者の人たちがその本質に向き合って仕上がったものであり、そっちに少しでも向くものになったことや、デザインのもつ力でもあると思う

他人事のようだけど、自分も参加者として向き合うきっかけをもらった照れ





ふたつ芽🌱🌱
"にわか"は大事!

今回のスクール関係者
全員が"にわか"だよねって話

ざっくりいうと
参加者は、デザインのにわか
主催者側のデザイナー陣は、介護のにわか
といった風に
それぞれの初めてのことがあった

初めはみんな にわか であって
それを否定したら 広がらない


全員"にわか"でつくった おい展
それがきっかけで
介護・福祉のにわか になる人も出てくる

そんなことも意図された
事業全体のデザインなんだと感じる



オープニングトーク
最後のメッセージとして 

小国さんから

〔注文をまえちがえる料理店〕は
 町の中におきたいと思った風景だった
熱狂する素人は大事!


堀田さんから

どんなに小さくても
自分の旗を立てること大切
そうすることで 
思わぬ景色に会える



あっというまの一時間

早起きして 来てよかった照れ

ぢゃ🌱