保有銘柄の評価損益率ランキング | 目指すは「老後は不労所得だけで生活」。FPの投資記録

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都内某所の社内インフラエンジニアです。
主に
・FPとして、様々な投資成果のメモ
・気象予報士として、技能の維持と向上(きまぐれ)
について記事にします

本日も私のブログにご訪問・ご閲覧ありがとうございます。

 

 

きょうの成績

 

■きょうの日経平均

42,649.26
前日比:-625.41

 

■前営業日との有価証券資産推移

資産推移:-96,429円

 

■きょうまでの資産推移のグラフ

金額は伏せておりますので、ご了承ください。

 

きょうの市場の考察

日経平均は下落しました。

 

調整が入ったようで、

一旦利確する動きがあったことや

円高に少し寄ってしまったことが影響したようです。

 

このところは過剰に日経平均が上昇。

それに伴い、投資している人のほとんどで

過去最高の評価額に達したと思いますので、

ここら辺で現金化したいという考えなんでしょうね。

 

 

保有銘柄の評価損益率ランキング

 

投資初めて20年以上経過していますが、

コロナ禍前までは、

 

評価損益率が100%、つまり2倍になったら売却

 

というルールを設けていたので、

結構な頻度で買っては売ってということを繰り返していました。

 

しかしコロナ禍になり株価は下落。

配当金も0円になったり、株主優待も廃止になったり...

 

評価損益率だけでは、売買が難しくなりました。

 

今は別の指標で保有銘柄の売却ルールを設けていますが、

そのルールに縛られると、実は売ることがほとんどなくなりました。

 

では、現時点で
どのくらい含み益が膨らんだのだろうか...

 

気になるところですね。

 

ということで、自分の保有銘柄の

評価損益率ランキング

 

から、銘柄考察をしてみようと思います。

 

早速ランキング。

画像はマネックス証券の保有銘柄を

評価損益率の降順で上位10銘柄をキャプチャしています。

 

他の証券会社は考察対象外にします。

そこまで評価損益率が高くはないので。

 

 

保有数や時価評価額、評価損益はマスキングします。

あらかじめご了承ください。

なお、8/13時点でキャプチャしています。

 

 

そんな中、ランキング1位は

ぴあ

でした。

コロナ禍前は一時的に8倍くらいまで膨らみました。

その頃のルールだと手放す対象でしたが、

ぴあファンであることや、株主優待が図書カード5,000円という魅力から、

10年以上ずーっと保有し続けていました。

今年度は期末配当が期待できますから、

もうしばらくは持ち続けることになるでしょうね。

 

コロナ禍前から保有し続けているといえば、

クリエイトレストランツ

ワイズテーブルコーポレーション

オリックス

もそうです。

クリエイトレストランツはコロナ禍前に100株買って、

株式分割で200株。

その後、200株を買い増して、いまは400株です。

この度、8月末にさらに株式分割を予定していて、

800株になります。

 

平均取得単価は618円になっていますが、

これは旧NISAで買い付けて、1回ロールオーバーしているので、

評価価格が上がっています。

実際の買付は512.5円。

こちらも3倍以上に膨れ上がりました。

 

ワイズテーブルコーポレーションも株主優待目的ですね。

こちらも2年前くらいでしたでしょうか、株主優待の拡充により株価上昇。

2倍近くまで株価が上がりました。

これも手放すことはないでしょうね....

 

オリックス株主優待目的ですね。

今は株主優待がなくなりましたが、

こちらは配当を拡充していくでしょうし、

今後は高配当銘柄として持ち続けていくでしょう。

 

 

残りの6銘柄は、全てコロナ禍以降に買い付けたもの。

三井住友FGはコロナ禍で一気に下がったところから、徐々に上がったところで買い付け。

最初は高値で掴んだかなぁと後悔でしたが、

そこからさらに上昇し、3倍くらいまで膨れ上がりました。

 

こう見ると、銘柄を結構持っている割には

評価損益率が高い銘柄が少ないのは致命的ですね。

1.5倍程度の銘柄を多く保有しているので、

トータルでは含み益は大きいですが、

全体の評価損益率がそこまで高くない。

 

時価評価額は、投資額に対し1.8倍程度ですので、

売買を繰り返して、資金を増やし、

さらに割安株に投資する

をやってかないと、目標に到達できないかもですなぁ〜

 

 

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最後まで読んでくださりありがとうございました。