本日も私のブログにご訪問・ご閲覧ありがとうございます。
きょうの成績
■きょうの日経平均
34,220.60
前日比:-59.32
■前営業日との有価証券資産推移
資産推移:-64,090円
■きょうまでの資産推移のグラフ
金額は伏せておりますので、ご了承ください。
きょうの市場の考察
日経平均はきょうは下落しました。
円安に振れて日本市場が落ち着きを取り戻したって感じですかね。

名探偵コナン 隻眼の残像 観に行きました
4月といえば我が家(妻と2人ですが)は
名探偵コナン 劇場版
の時期です。
ことしは
隻眼の残像
というサブタイトルで、長野県警のキャラクターが登場。
国立天文台野辺山
が出てきたりと、劇場公開前から話題欠くことなかったです。
映画の感想は簡単に申し上げますが、
今作は毛利小五郎の友情を垣間見ることが多く、
涙がウルっとくる場面があったり、
歳とって涙腺弱くなったかなぁ~というくらい感動。
ネタばれになりますので控えますが、
他にも家族愛で心打たれる場面もありました。
さて、なぜここでこの映画のネタを出したかというと、
脚本家である
櫻井武晴 氏
に注目しました。
私、名前を認識したのが今回初でして、
何作かコナンの映画の脚本を手掛けていらっしゃいます。
上映後に本屋に立ち寄って、
今作の映画ガイドブック的な本を読んだときに
櫻井武晴氏の名前が目に留まりました。
プロフィールに
相棒
科捜研の女
とテレビ朝日と東宝の合作(?)のドラマが並びます。
なるほど、だから内容が濃いのか...
そう考えると
東宝ってやっぱりちゃんとしたコンテンツ作っているなぁ~
と改めて思ってしまったわけですね。
8,000円越えかぁ
値がさ感が強いです。
配当はおよそ1%と低い。
株主優待も100株で映画上映券1枚。
うーん、利回り低い。
実績PBR 2.94倍
と割安株ではない...
数字だけ見ると、かなりの割高株です。
IP銘柄としてどう評価するか
ということが、ファンダメンタル分析の中心話題になりそうです。
私が注目しているのが、不動産事業ですね。
売上の4分の1を占めているので、
コロナやリセッションのような場合でも、
多少は体力が期待できる。
自己資本率も70%越えなので、
安定株としてはかなり候補に入ります。
帝劇ビルの建て替えにかけて
企業評価がどのように変化するのか、
人件費がかさんで、建て替え費用が膨張すると、
それなりに収益に影響してくる。
計画通りに進むかどうかは、様子見したいところ。
そろそろ分割してくれると嬉しいんだけどなぁ~
最後まで読んでくださりありがとうございました。