2025/04/22 有価証券の成績 名探偵コナン 隻眼の残像 | 目指すは「老後は不労所得だけで生活」。FPの投資記録

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都内某所の社内インフラエンジニアです。
主に
・FPとして、様々な投資成果のメモ
・気象予報士として、技能の維持と向上(きまぐれ)
について記事にします

本日も私のブログにご訪問・ご閲覧ありがとうございます。

 

 

  きょうの成績

 

■きょうの日経平均

34,220.60
前日比:-59.32

 

■前営業日との有価証券資産推移

資産推移:-64,090円

 

■きょうまでの資産推移のグラフ

金額は伏せておりますので、ご了承ください。

 

 

 

  きょうの市場の考察

日経平均はきょうは下落しました。

とはいえ、下落幅は前場は大きく、後場になってある程度一服し、
下落幅が小さくなりました。
 
一時は1ドル140円を割り込む円高になりましたが、

円安に振れて日本市場が落ち着きを取り戻したって感じですかね。

 

 

 

  名探偵コナン 隻眼の残像  観に行きました

 

4月といえば我が家(妻と2人ですが)は

名探偵コナン 劇場版

の時期です。

ことしは

隻眼の残像

というサブタイトルで、長野県警のキャラクターが登場。

 

国立天文台野辺山

が出てきたりと、劇場公開前から話題欠くことなかったです。

 

映画の感想は簡単に申し上げますが、

今作は毛利小五郎の友情を垣間見ることが多く、

涙がウルっとくる場面があったり、

歳とって涙腺弱くなったかなぁ~というくらい感動。

 

ネタばれになりますので控えますが、

他にも家族愛で心打たれる場面もありました。

 

 

さて、なぜここでこの映画のネタを出したかというと、

脚本家である

櫻井武晴 氏

に注目しました。

 

私、名前を認識したのが今回初でして、

何作かコナンの映画の脚本を手掛けていらっしゃいます。

上映後に本屋に立ち寄って、

今作の映画ガイドブック的な本を読んだときに

櫻井武晴氏の名前が目に留まりました。

 

プロフィールに

相棒

科捜研の女

とテレビ朝日と東宝の合作(?)のドラマが並びます。

 

なるほど、だから内容が濃いのか...

 

そう考えると

 

東宝ってやっぱりちゃんとしたコンテンツ作っているなぁ~

 

と改めて思ってしまったわけですね。

 

 

8,000円越えかぁ

 

値がさ感が強いです。

 

配当はおよそ1%と低い。

株主優待も100株で映画上映券1枚。

 

うーん、利回り低い。

 

実績PBR 2.94倍

と割安株ではない...

 

数字だけ見ると、かなりの割高株です。

 

IP銘柄としてどう評価するか

ということが、ファンダメンタル分析の中心話題になりそうです。

 

私が注目しているのが、不動産事業ですね。

売上の4分の1を占めているので、

コロナやリセッションのような場合でも、

多少は体力が期待できる。

 

自己資本率も70%越えなので、

安定株としてはかなり候補に入ります。

 

帝劇ビルの建て替えにかけて

企業評価がどのように変化するのか、

人件費がかさんで、建て替え費用が膨張すると、

それなりに収益に影響してくる。

計画通りに進むかどうかは、様子見したいところ。

 

そろそろ分割してくれると嬉しいんだけどなぁ~

 

 

 

最後まで読んでくださりありがとうございました。