2024/08/27 有価証券の成績 早朝に必ずチェック!日経先物と日経VI | 目指すは「老後は不労所得だけで生活」。FPの投資記録

目指すは「老後は不労所得だけで生活」。FPの投資記録

都内某所の社内インフラエンジニアです。
主に
・FPとして、様々な投資成果のメモ
・気象予報士として、技能の維持と向上(きまぐれ)
について記事にします

 

本日の成績

 

■本日の日経平均

38,288.62
前日比+178.40

 

■前営業日との有価証券資産推移

資産推移:+121,765円

 

■本日までの資産推移のグラフ

金額は伏せておりますので、ご了承ください。

 

 

 

 

本日の考察

きょうは日経平均は上昇しました。
 

米国市場はエヌビディアの決算発表待ちなのかな?

と私は勝手に思っていたりしますが、

買い材料も乏しい中、

円高・円安が拮抗している中での日経平均上昇。

上出来です。

 

しかしまぁ、ドルの政策金利が0.25%利下げする可能性があるからといっても、

日本との政策金利の差はまだまだ大きいです。

そんな中で、金利差が少し縮まっただけで、

ドル売り円買いになりますかねぇ〜。

私は為替は詳しくないですけど、

ドル・円の政策金利差が多少縮まっても、

やっぱりドルが強いと思ってしまいますけどね。

 

ドルの政策金利が下がって、

ナスダックやダウに上場している銘柄に

売りが集中してくれることを期待しているので、

ドルの政策金利の下落傾向は気になります。

0.25%ずつを半年ペースくらいに利下げするくらいが、

日本経済への影響は小さそうですけど。

 

結局、他国の経済をコントロールしているのって

アメリカなんじゃないの??

為替介入にすげぇ文句言ってきますけど(笑)

 

 

 

 

 

日経平均先物と日経平均VI

あくまで参考程度にしか見ませんので、

「必ず勝つ」とか、必勝法の話ではございません。

 

以前、別の記事でもお伝えしましたが、

早朝に欠かさずチェックする指数が2つあります。

 

日経平均先物

 

 

日経平均ボラティリティーインデックス

 

 

です

 

 

どちらかというと、

単元未満株を、市場が始まる前に

「仕込むか」「仕込まないか」

の判断をするために、毎朝チェックします。

 

サラリーマン投資家ですからねぇ。

業務中に株取引はしないようにしています。

 

日経先物が下がっていて、

日経VIが20前後、もしくは20以上であれば前日よりも値が下がっている場合は

単元未満株を購入する

というルールにしています。

どの銘柄を購入するかは、日々のテクニカル分析やファンダメンタル分析で判断するので、

購入する銘柄には波があります。

 

日経先物が下がっている時には、

日経平均が下落する確率が高いです。

単元未満株はナンピン買いを基本としていますので、

このルールに当てはまった時に購入するようにしています。

 

 

 

 

 

日経先物が上昇している時は、

高音掴みの可能性がありますので、

買わないことにしています。

 

日経VIは、日経平均が大きく変動する可能性を示唆しています。

あまりに大きい数字だと、

1日の株価変動の可能性が高かく、

サラリーマン投資家としては、業務中に買いや売りの判断ができないので、

値が大きかったり、前日と前々日を比較して上昇中であれば、

買わないようにしています。

 

8月上旬の大暴落の時には

日経平均VIの値は大きかったので、本来であれば買うことは控えていますが、

今回の大暴落では、買い続けるという判断をしました。

 

こういう数字を駆使しつつ、

テクニカル分析でRSIやボリンジャーバンドを使って、

ファンダメンタル分析で財務状況を確認して、

銘柄を選定します。

 

これらを毎日やっているの?

 

いえ、毎日チェックしているのは日経先物とVIだけでして、

テクニカル分析は1週間に1回程度、

ファンダメンタル分析は不定期ですが1ヶ月に1回程度ですかねぇ。

 

サラリーマン、そんなに暇じゃないです...

 

 

最後まで読んでくださりありがとうございました。