本日までの推移。
金額は伏せておりますので、ご了承ください。
本日の日経平均は+321.29円でした。
■前営業日との比較
資産推移：+113,596円
■本日までの資産推移のグラフ
■資産推移を押し上げた銘柄
・JT
・ぴあ
・丸紅
・住友商事
・あおぞら銀行
・三井住友FG
・オリックス
・INPEX
・FPG
・東京海上
■資産推移を押し下げた銘柄
特になし
今月はまだまだ大幅下落傾向。
きょうの資産増では、リカバリはできません。
3月の権利落ちで下がるかと思いきや、想定したほど下がらなかったので、
買い増しのタイミングは難しいですねぇ。
さて、きょうはこの記事を考察。
あえて元総務省の大臣が「LINEは利用していません」と言っていますので、
LINEヤフー的には、行政から潰しにかかってきていると思った方が良いですね。
情報資産の安全性を考えると、行政処分は当然の仕打ちだと思っています。
ここらで、資本提携の見直しも必要、というのも理解できます。
LINEやyahooプレミアムを契約する時に、
どこまで第三者に情報を提供するのかを明記していなかった落ち度はあるとはいえ、
情報の取り扱いを軽視したことについては、ちゃんと改革しないといけないでしょうね。
信頼を完全に取り戻すことはほぼ無理と言ってもよいでしょうが、
これからも続けるサービスであるならば、真摯に対応していくしかないでしょう。
さて、ここからは高市さんについてです。
私はこのかたが代議士になっていることに疑問を持っています。
このかたが絡むと、全ての発言に信用できなくなります。
というのは、勉強しているようで中身がないんですよね。
これは、品質を含めた携帯料金比較は、海外では主流で、
Opensignalという会社がすでに公表してくれています。
どの指標を使用するかによっては、見方も変わってくるでしょうが、
数ある通信品質評価ランキングの中で、Opensignalが出してくれているのは
世界標準による平等な比較をしている方だと思います。
あと、高市早苗氏、総務省の行政文書問題については、中途半端なんですよね。
解決に至っていない。
口を出したか出してないか、「捏造」の一言で逃げるのはいかがなものだろうか。
というわけで文春さん、
もう少しまともな代議士のコメントを用いて、LINEヤフーを叩いてください。
そして、LINEヤフーが真っ当な会社になるように、これからも改革を進めていただければと思います。