2024/04/01 有価証券の成績 楽天フィナンシャルグループ?? | 目指すは「老後は不労所得だけで生活」。FPの投資記録

目指すは「老後は不労所得だけで生活」。FPの投資記録

都内某所の社内インフラエンジニアです。
主に
・FPとして、様々な投資成果のメモ
・気象予報士として、技能の維持と向上(きまぐれ)
について記事にします

 

本日までの推移。

金額は伏せておりますので、ご了承ください。

 

 

本日の日経平均は-566.35円でした。

 

■前営業日との比較

資産推移:-232,729円 

 

■本日までの資産推移のグラフ

 

■資産推移を押し上げた銘柄

とくになし

 

 

 

■資産推移を押し下げた銘柄

・ぴあ

・サイバーエージェント

・丸文

・丸紅

・住友商事

・あおぞら銀行

・三井住友FG

・KDDI

・ソフトバンク

・INPEX

・三菱HCキャピタル

・東京海上

・商船三井

 

※参考にさせていただいている書籍を紹介します。

 

 

 

きょうは大幅下落でした。

 

 

日銀短観が影響したようですね。

個人的には買い増しのチャンスなんですが、

サラリーマン投資家だと、日中帯が自由に動けるわけではないですからねぇ。

 

 

 

 

 

 

 

きょうの考察したい記事はこちら

 

 

 

フィンテック事業を、いわゆる「フィナンシャルグループ」的に分けるって感じでしょうか。

素人にはメリット・デメリットはよくわからないですが、

一気通貫したい事業を、1つのグループの配下に置くのは、

戦略的には「アリ」のような気がします。

 

クレジットカード事業と銀行事業が一緒になったり

カードローンが一緒になったり...

 

大手都市銀行のようになると同時に、

ネット専業で、かなりの規模になることは

今後の事業戦略が立てやすくなりそうな気がします。

 

 

 

 

 

 

モバイル事業の借金は、ほぼ外部の金融から借り入れしているでしょうから、

このフィナンシャルグループを担保にさらにお金が借りやすくなるというのも

メリットにあったりするんじゃないですかねぇ。

 

楽天グループ自体、これから返済に追われるでしょうから、

借金返済のための借金が必要になります。

 

 

私は、企業の借金は悪とは思っていません。

事業拡大のためには、必要な借金はする必要があります。

 

ただ、借金返済のための借金には、慎重です。

これが将来性がある事業で、自転車操業は仕方がないということであれば、

借金返済のための借金は「悪ではない」と思っています。

 

 

 

 

 

しかし、いまの楽天グループはどうでしょうねぇ。

回線数を増やすよりも、安定的な通信を目指して、

「品質の良いサービス」

を掲げたほうがよいような気がします。

 

株主優待で、ただ同然の回線を配るってのは、私は反対です。

お金を稼げるところに、回線を提供することを考えてほしいです。

 

 

 

 

 

最後まで読んでくださりありがとうございました。