2024/03/12の株価・投資信託などの成績 下落しても一喜一憂したら疲れます | 目指すは「老後は不労所得だけで生活」。FPの投資記録

目指すは「老後は不労所得だけで生活」。FPの投資記録

都内某所の社内インフラエンジニアです。
主に
・FPとして、様々な投資成果のメモ
・気象予報士として、技能の維持と向上(きまぐれ)
について記事にします

 

本日までの推移。

金額は伏せておりますので、ご了承ください。

 

 

本日の日経平均は-22.98円でした。

 

■前営業日との比較

資産推移:-242,036円 

 

■本日までの資産推移のグラフ

 

■資産推移を押し上げた銘柄

・ぴあ

・サイバーエージェント

 

■資産推移を押し下げた銘柄

・ワイズテーブルコーポレーション

・丸紅

・住友商事

・あおぞら銀行

・三井住友FG

・KDDI

・ソフトバンク

・東京海上HD

 

 

 

 

※参考にさせていただいている書籍を紹介します。

 

 

前場は大幅下落で「2日連続かぁ」と思ったんですが。

後場で取り戻して、最終的には小幅な下落で終わりました。

 

といっても、私の資産はまあまあ減りました。

商社と銀行の銘柄は影響受けましたねぇ。

円高に走ったりすると影響受けるのは理解できますが、

日銀の今月の会合で発表されるだろう「マイナス金利の解除」の予想に反して、

銀行株が下落しているんですね。

 

他の要因もあることは理解していますが、

マイナス金利解除で銀行の収益が回復するって好材料を跳ね返してでも、

下落傾向というのは、

まだまだ日本経済は信用できないって海外投資家から思われているんですかね。

あくまで個人の推測ですが。

 

 

 

 

 

 

きょうはこの記事を考察してみようと思います。

 

 

ポジティブな記事ですねw

 

確かに、大企業においては賃金アップだし、設備投資も好調なので、

好材料は溢れています。

 

しかし大多数を占める中小企業にフォーカスが置かれていないのは、

日経平均が大企業の寄せ集めの指標(225社)であるからゆえであり、

日経平均が上昇しているから、日本経済が回復しているというのは

なかなか庶民には実感が湧かないのは当然です。

 

 

中小企業に注目が浴びるようにならないと、日本は活性化しなんでしょうかねぇ。

 

ちと私の会社の人事評価にも当てはまってしまいますが、

「名前が売れて、他の部署の人たちからも名前が挙がるくらいにならないと、評価あげないよ」

と言われるんですよねぇ。

 

その通り!なんですが、そんな有名人になれないから、

いまクスぶっているんですよね(笑)

 

上場有無関係なく、中小企業に関しても海外投資家から注目されるようになり、

上場しているのであれば銘柄を購入すれば良いだろうし、

上場していないなら、関連企業で上場企業の株を購入すれば良いだろうし、

トリガーが中小企業であるようになってくれると、日本の未来は明るい。

 

とはいえ、「がんばる」なんて罪な言葉ですなぁ。

頑張っている人間からすると、「すでに頑張っているのに、頑張ってとかいうな!!」的な。

 

 

 

 

 

 

 

何が言いたいかというと、

海外投資家が評価に活用しているのは、日経平均であり、

上場企業であり、大企業だけなんですよね。

なので、日経平均に右往左往して、「景気が良い、景気が悪い」を語るのはおかしいなぁ〜

とつくづく思ってしまいます

 

あっ、これも独自の見解ですからねw

 

 

 

 

最後まで読んでくださりありがとうございました。