[Column] 2024年1月の成績 | 目指すは「老後は不労所得だけで生活」。FPの投資記録

目指すは「老後は不労所得だけで生活」。FPの投資記録

都内某所の社内インフラエンジニアです。
主に
・FPとして、様々な投資成果のメモ
・気象予報士として、技能の維持と向上(きまぐれ)
について記事にします

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ことしも1ヶ月が過ぎました。

早いです...

 

年初から日経平均は絶好調ですので、投資家の皆さんも資産がかなり肥えたのではないかと思います。

早速ですが、私の金融資産の1ヶ月の状況を総括しようと思います。

 

前回の総括はこちら

 

 

 

 

まずは分布。

 

 

 

自社株の割合が、金融資産全体の25%に到達しました。

今月は冬のボーナス分の加算と配当金の再投資分が加わったので、自社株の割合が増えました。

 

 

 

 

 

国内株式も先月に比べると1%程度増えました。

これは、新NISA開始に伴い、単元未満株を単元株にしたので、割合が増えています。

今後も増配傾向で株価が下がりにくいので、 NISAで持つことに決めた、というのが背景としてあります。

 

外国株式は追加購入をやめていますが、個別銘柄も好調ですし、投資信託も好調。

外国債券も何もやっていないのですが、まあまあ上がっていました。

割合的には微増ですけど。

 

積極投資ということもあり、手元の現金は順調に減少。

割合も43.4%まで減りました。

来年には、住宅ローンの繰上げ返済で現金は多少減る計画ですが、預貯金が全体の25%までに減少する計画は、今の所順調です。

 

 

 

 

 

続いて金融資産の月額の推移です

 

急激に上がりましたね。

日本株の好調が明らかです。

去年の1月と比較しても20%近く上昇していますので、まずまずの成績だと思います。

 

今後、下がることがあるので一喜一憂することはないですが、全体的には右肩上がりになることを期待します。

 

 

 

 

 

すでに4〜6月にかけて税金支払いが待っていますので、また急激に下がります。

不動産取得税がなくなっただけでも去年ほど下がることはないですが、自動車税や住宅と投資の固定資産税で50万円くらい減る計画ですでに確保済み。

去年みたく、急に家電が壊れることがなければ、とりあえず米国大統領選までは安全運転したいですね。

 

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。