きょうの東京地方は「ときどき雨」
日中、外を移動することがあったが、室内で待機中に大雨になって濡れることはなかったが、急な大粒の雨が降ったり止んだり。
少し地上は雨で冷めてきただろうか。
本日の予想天気図の考察。
太平洋にある高気圧は、T=12から48にかけて徐々に東に引っ込む。
九州地方にある台風は、九州の西海上を北上し、朝鮮半島を直撃。
そのまま中国大陸を北断するかたちになるだろう。
太平洋南海上にある新たな台風は、勢力を強めながら小笠原諸島に向かう。
高気圧のヘリと台風の湿った南風により、
T=24では西日本、T=36では関東にて大気不安定による突発的な雨が降るだろう。
500hPaの等温線から、九州西会場にある台風6号は暖気核が徐々に弱まり、T=48ではほぼ消滅。
700hPaの湿数の編みかけ線のみが残る。
逆に台風7号は徐々に強まることで500hPaで暖気核がはっきりと出てくる。
T=12〜48までの間、本州付近はところどころで大気不安定。
やはり急な雨には注意が必要だ。
最後まで読んでくださりありがとうございました。

