4/20の考察の振り返りから。
停滞前線が太平洋沿岸沿いを東に進むと見ていたが、実際はもう少し南下して東に進んでいた。
実際に影響があったのは南西諸島だった。
4/21の考察。
T=12を見ると太平洋上に停滞前線と見られる降水帯が確認できる。
T=24には小笠原諸島付近に停滞前線が移動。
T=36以降は西から高気圧に覆われるので、厚い雲から天気は回復傾向にあると見られる。
少し気になるのは、850hPaの等温線と風向。
等温線を割るように、北風が流入。
T=36やT=48でも同様な傾向が見られる。
4/23くらいまでは少し冷えるだろう