4/15の考察の振り返りから。
大気は不安定だったが関東地方は朝は晴れ間が見えた。
気温もかなり上昇した感じだ。
午後からは前線の接近により寒気流入、大気が不安定になって局所で強い雨が一時的に降った。
昨日の予想図からは晴れ間は確認できなかったので、見逃さずに感覚を徐々に取り戻していこうと思う。
4/16の考察。
九州地方や関東地方にT=12、24で降水量が確認出来る。
今夜あたり雨が降ると予測。
T=36では高気圧に覆われているので、17日は晴れるだろう。
しかし、また中国大陸から低気圧が接近の恐れ。
T=48でわずかだが、気圧の谷に覆われるので、雲が増えるかもしれない。
T=12では上昇気流が確認できるので、地上予想図に確認できる降水量と相対してるのだろう。
T=36の850hPaでは日本列島付近で暖気流入が見られる。
気圧の谷で高気圧のへりの部分に相対したものなのかは、あすの天気図の変化で注視したいところだ。

