「 蒼 炎 」 金鷲旗三回戦の青葉西vs幸徳学園。 氷浦永遠vs大和忍という大将同士の大一番で、試合に臨む両者。 大和が背後に炎を滾らせるコマがありましたが、おそらく永遠の方も同様に炎を表現するかのような心境だったのではないかと、ふと推察。 燃え盛る紅蓮の炎を体現したかのような大和に対して、永遠は一見静かなようでその実、内に秘めた闘志を青く淡々と炎上していたのではないかと思い、このように描いてみました。 ・使用画材:R画用紙、水彩絵具、花仙青墨(墨汁)、筆ペン(薄墨)、水彩色鉛筆。