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福岡市南区の屋根屋

(屋根調査/修理・雨漏り調査/修理

 リフォーム工事の相談承ります)

 

株式会社ハウスメンテ いしだじんすけ です

 

特に築年数の経った家の

(築15年以上〜築50年以上も)

メンテナンス・調査・修理を

得意としております。

 

前回に引き続き

「訪問営業の闇」補足編のシリーズ③

をお届けします。


 

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「訪問営業の闇」の補足③


 

③「このままでは雨漏りします!の可能性」

 

可能性はかなり低いと思います。

この件に関しては一応専門なんで

自信を持って書かせてもらいます。


 

私も仕事柄、車で信号待ちの時や

歩いている時も、よそ様の家ではありますが

屋根を見て、異常に気づいたり

屋根の形状見たりしてしまいます。


 

ちょっと古めの家ですと

テレビアンテナが倒れていたり

雨トイが外れていたり

瓦がズレているのに気づいたりします。


 

ただ、気付いたとしても

その家に言って声かけることは

ありません。

 

いつも言ってますが

その家が雨漏りしていようが

雨漏りのリスクがあろうが

私には関係ないからです。

 

隣の家の屋根から雨水が

バシャバシャと自分の家の

敷地に滝のように流れ落ちてくる

とか、隣の家の瓦が落ちかけていて

自分の敷地に落ちてきそうだ

って場合なら、注意喚起はしますが

「内政干渉」ではないですが

「ありがた迷惑」「大きなお世話」

になりかねないからです。


つまり、「このままでは雨漏りしますよ」

とか言ってくる業者は

あなたのことを心配しているのではなく

自身の商売のために声かけてるわけです。

 

また、「このままでは雨漏りします」

は家であれば全ての家の該当します。

 

いずれ屋根も老朽化して

屋根材も耐用年数を超えてくるからです。

 

そうでなくても大雨や台風や地震の

影響で雨漏りの原因ができてしまう可能性

はどんな家にもあります。

 

私の経験上、雨漏りしてそうな家が

雨漏りしておらず、

雨漏りしてなさそうな家でも雨漏りしている

ことが多々あります。

 

ですので、雨漏りしてから修理すればいいのです

 

 

あとは、あなたがどうしても気になるけど

自分ではどうしようもない

屋根に上がって確認もできない

という場合は業者呼んで見て貰えばいいと思います。

 

特に屋根は、あなたも一緒に上がって

目視することが極めて困難だし

業者の写真見せられて説明されても

なんのことやらさっぱりわからないだろうし

もともとそうだったのか、業者が手を入れたのか

すらわかりません。

 

知らない業者を屋根にあげてしまっては

あとは業者の言いなりです。

(ちょろいもんです)

 

ですから、「とにかく、今すぐ、屋根にあがらせろ!」

みたいな業者は絶対に相手してはいけません。


 

ちなみに私は、

「サービスで屋根に上がって見てくれない?」

って言われても絶対に嫌ですけどね。

怖いし、落ちて骨折とかするリスクあるんで。

普通はそうだと思いませんか??


 

 

 

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