昨日、念願の再会を果たすことができました
それは…
『聴神経腫瘍』であると
はじめて発見してくれた
耳鼻科の先生
今回、
障害手当金?申請のため、
病気の初診時の状況の証明書が必要で、
それをお願いしにきました
(障害手帳とか、
障害年金の適応にはならないけれど、
病気が原因で仕事が継続できなくなった場合に申請できるようで。
片耳の聴力失調も適応みたい…詳しくないけど
でも、
申請したところで適応になるかどうかは審査による
らしく、
よくわからないけど
申請してみるだけしてみよう
と思いまして)
先生、覚えてるかなー
6年も前だしな
でも、感謝は伝えたいなー
先生に見つけてもらって、
この病気とのお付き合いがはじまったんだよなー
この病院で告知されたとき…
「なに?その病気…」
「どうしよう」
「怖い」
でいっぱいだったな
いろいろ思いにふけっていました。
診察。
まずは
証明書のことを、もろもろ説明。
手術が3回必要になったこと、
右耳は聴力失調したこと、
3回目は、腫瘍もがっつりとったので、
顔面神経麻痺も、
平衡機能障害も残り、
今は杖歩行でリハビリ中であること、
もろもろ説明。
なんだか、すごく、
感謝の気持ちが循環している感じがしました。
『ありがとう』の気持ちでいっぱいで
ツラいこととか、
悲しいこととか、
そりゃ変わらずありますが、
そういう気持ち?じゃなくて、
感謝
とか、
うれしい
とか、
楽しい
みたいな気持ちを、
感じて、循環させていけたほうが、
いいな
と感じました。