グラモニカ製 バックミラー(カバー)製作 | HITORI-ZEONIC-TOYOTA

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ザクは至高!

あぁ!筆不精!!

 

特に人気のない底辺ブログでも見て下さっている方がいると思うと

 

あまりに少ない更新に気が引けてきます

 

自意識過剰すぎですか?

 

 

 

さてこの期間何をやっていたかというと

 

かねてより作りたかったルームミラーカバーを作っていました

 

↓何もない状態 寂しいね~

 

ちなみに私はルームミラをMAXWINのMDR-C003A1という機種に変えています

 

2020に購入し既に4年経っていますが今のところ故障は無いですね

 

純正のデジタルモニターは解像度は高いようですが録画機能が無いみたいで

 

デジタルモニターとドライブレコーダーの両方を付けている車をよく見かけます

 

この商品は解像度はそこそこで前後録画が出来て及第点といったところです

 

最近後ろの画像が黄味がかってきたような…

 

すでに廃盤品ですが後継機が凄いことになっています

 

 

 

私もよく見るガジェットキ〇ガイ【LaBoon】様のサイトで詳しい説明があります

 

 

 

 

改造案はこんな感じ

 

この機種は助手席側にカメラレンズがあるので左右非対称デザインにします

 

運転席側にはスピーカーがありますが意味ないので無視!!

 

マスキングからの~

 

1mmアクリル板をカット~

 

結局却下!!

 

1mmだとカットは容易でも接着面が小さすぎて強度的に不安が残り止めました

 

それならと2mmアクリル板に変え 作ったデータをレーザーカッターで切り出し

 

 

大体の形は決まっているので接着剤を付けながら組んでいきます

 

プラモデルの様に嵌めこみ式ではないので中空で保持して接着

 

レーザーカッターの断面は垂直オンリーなので斜めに接着したくても面が合いません

 

断面を45度やその他角度に合わせて加工すればいいのですがそんな治具は持ち合わせていませーん

 

そこで隙間をパテで埋めてやります

パテとして使用したのは切った端材を接着剤で溶かしたもの

 

 

この容器はアクリル接着剤に必ず入っているので その中に端材を入れて

 

接着剤を入れておけば1時間もすれば速乾性のあるアクリルパテの出来上がり

 

但し接着剤の揮発性が高いので余程密封していない限り翌日には固まってしまいます

 

固まればまた接着剤を入れて溶かせば良いだけです

 

繰り返していると成分が変わったりするのかな…?

 

 

 

黒い線は既にレーザーで線を引いていますが確認の為黒く塗っています

 

スジ彫りの道具で彫り直して塗装します 塗装に使用したのはタッチペンのスプレーキット

 

 

私の小道具製作では塗装後に必ずガンダムデカールを使用します

 

 

ちょっとした色味の追加と墨入れ後に

 

デカールを貼って貼って貼って…クリアーを噴き段差を消してフラットに

 

最後に艶消しスプレーでフィニッシュ!!!

 

デカールを貼る前の上塗りで違う色を塗ってしまい

 

色味が変わったのは内密な話…(;´・ω・)

 

 

 

組み立ててエーモンの両面テープで固定します

 

 

車両へGO!!

 

 

良い…良いよ~( *´艸`)!!!

 

 

 

ちなみに今回の参画企業はGRAMONICA(グラモニカ)!!

 

 

モノアイシステムの開発に携わっている会社の一つです

 

 

 

今回もアクリル板での制作でしたがデジタルミラーが直線的な構造だったため

 

何とか形になった感じでした アクリル板は熱で曲げることもできますが

 

曲線的なフォルムに沿わせたい場合はちょっと困難かな…

 

それだったら某REDさんがやっているようなFRPで作ったり

 

 

今をときめく3Dプリンターなんてものが使えると強いですね~ 欲しい!!

 

 

とはいえ凝りもせずアクリル板で次弾装填中ですので次回をお楽しみに(^_-)-☆

 

 

経年のテープは遺恨を残す

 

痕が残るダッシュボードに別れを告げ

 

移動式オービス非対応機はどこに向かうのか…

 

次回 HITORI ZEONIC TOYOTA

 

「 浮上! 型落ちレーダー探知機!! 」

 

君は見届けることが出来るか…