昆虫食。
 

聞いただけでもゾッとするイメージですが、
今、巷ではブームになっている。
 

 
ちょうど息子の誕生日のおもちゃを買いに
春日市にあるおもちゃ流通センターへ。
ここに昆虫食のコーナーがある。
このお店の公式Twitterで知って、
息子はおもちゃ、僕ははじめての昆虫食を目当てにやってきた。
 

 

 

なぜ、今昆虫食なのか?

 

それは2050年には世界の人口が100億人になると言われているからだ。
ちょうど今、2022年は77億人。
1970年は37億人。
日本の人口は減っているのに、世界レベルでは爆増中。
 
そうなると、生活レベルがグローバルで上がる分、当然食糧が足りなくなる。
食料を奪い合う戦争だって起こるかもしれない。
 
そこで注目されているのが、昆虫だ。
コオロギなどは、超高タンパクなので、じつはプロテインの塊。
僕の知り合いのプロテイン愛好家(ちなみに女子)も推奨している位。
 

 

 

 

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とてもわかりやすいお店のPOP
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僕が買った未来コオロギスナック
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さすがにタガメサイダーはハードル高かった


世界を見ると、昆虫を食料にしている国は少ない。
ベトナム、タイ、ラオスなどの一部の国では、食べるところがある。
食の文化は国によって異なることは、日本にくる外国人から聞いてびっくりすることもある。
日本の納豆やナマコなども、彼らにしてみればゲテモノの類に入るのだろうが。
 
今は代替肉なども進化し、食のイノベーションがすごいレベルで進化している。
僕も世界の新しい食材を見つけに行こうと思ったり、どうかと悩んでみたり・・・。
 
まだ買ったものは勿体ぶって食べてないけど、
これからは、なんでもチャレンジだ。