虫の目は、
虫のように、ものごとを細かく、深く(ミクロ視点)に見る力。
実際に利用されるお客様の様子を細かに見ることで、
大切なことに気づくこと。
鳥の目は、
鳥のように、全体を俯瞰して見つめる(マクロ視点)ことでみることで、
ちょうどよいバランスを取ること。
魚の目は、
魚のように、潮の流れ(潮流)を見ることで、将来を予測する力。
常に正しいアンテナを張っておくことが大切だ。
この3つは、特にコロナ禍の中で
もがいている宿泊施設(全業種も)が大切にすべきこと。
私は、コンサルの立場として、
すべての3つの視点をもつことを大切にしている。
一番発揮できるのは、鳥の目かもしれないが、
ケースバイケースで、
お客様(クライアント様)と役割分担をしながら、
フィードバックしながら、
3つの目で見つめるようにしている。
どれが欠けてもダメだし、
とにかく、バランスがとても重要。