ギャンブル依存症についてリサーチしようと、人生で初めての競輪場に足を運んできました。今まで、知人にウマヌシさんや、東大阪杯が開催される競艇場には行ったことがあるのですが、流石に公営ギャンブルの最後の楽園と言われる競輪場にだけは行ったことが無かったので、とても新鮮でした。
まず、施設がかなり老朽化しており、半分以上の売店や券売機が閉まってます。あと、来場者の高齢化と、家内以外の女性をほとんど見かけません。レース前になると、発走地点のすぐそばで怒号が飛び交い、選手と観客の距離が近い分、かなりボルテージは上がって殺気立ってましたね。
ただ、掛け声の中には面白いのもあって「おい！！〇〇（選手の名前）！！大阪から電車賃使って来てんねんから頼むぞ！！」には、思わずみんなそうやろ？！と一人突っ込み。全部で７Ｒ拝見しましたが、転倒者が続出し、救急車が出動したりと、激しい内容にはちょっとびっくり。レース終了後、払い戻しの機械にはあまり人だかりが無いのが気になった浪人生活694日目でした。因みに私は3、000円ほどの負け越しでした^ｖ^;
