自宅から歩いて行ける、餃子の人気店へ。このお店は、あえて暖簾をしまってはります。ですから、知らない一見さんは閉店していると勘違いするようです。それでも、ひっきりなしにお客さんが来はります。ちょうど、カウンターの真ん中に座っていたので、家族連れがお越しになり席を譲ろうとすると・・・
店長さんが「予約でいっぱいです！！」と、返答。実際に予約なんか入ってないのに、お断りした理由に職人魂を感じました。それは・・・「忙しすぎると、餃子を焼くのに集中できない！！」とのこと。利益より、こだわりを優先される姿に、感服した浪人生活609日目でした。票が貰えるからあの政党にこの政党に所属するより、信念を貫く自分を鼓舞してくれました^ｖ^;
