正月事始め,煤払い,松迎え | 米田英教オフィシャルブログ Powered by Ameba

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前東大阪市議会議員・米田英教の活動や想いを日々更新しています。

年神様を迎える準備を始める。

昔はこの日に、門松やお雑煮を炊くための薪等、お正月に必要な木を山へ取りに行った。

江戸時代中期まで使われていた宣明暦では、旧暦の12月13日の二十八宿は必ず「鬼[き]」になっており、鬼の日は婚礼以外は全てのことに吉とされているので、正月の年神様を向かえるのに良いとして、この日が選ばれた。

その後の暦では日附と二十八宿とは一致しなくなったが、正月事始めの日附は12月13日のままとなった、とあります。

日本の古事には学ぶ事が多いですよね。

ぼくらが幼少の頃は「神様、仏様・・」と、お願い事をする時につぶやいたものですが、現代っ子はどんなフレーズなんでしょうね?!^^;

さて、茨木県議会選挙がおわり、民主党公認候補は3分の1以下しか議席を取れない、大変厳しい結果となりました。

民主党執行部は岡田幹事長や幹部を投入した!というてはりますが、現場の声に耳を傾けたことがあるのでしょうか?岡田さんの街頭演説などで足を止める人はほとんどいません。

ほんまに首を傾げます。
岡田さんが来たから票が増えるの?幹部が投入されたから、それが有権者の心に響くの?全く意味の無い幹部の応援よりも、ビラを造って配布してもろたほうが、よっぽど効果的だと思いますね。

小沢先生の「川上演説」を見習って欲しいものです。

来春の統一地方選挙は、民主党公認候補にとっては厳しい戦いになるでしょう(・・;