全国酒造組合中央会が1978(昭和53)年に、若者の日本酒離れを食い止める為に制定。
新米で酒造りを始めるのが10月で、酒壺を表す「酉[とり]」の字は十二支の10番目、さらにかつては「酒造年度」が10月1日から始っていたことから(現在は7月1日から)、何かと酒に関係の深いこの日を、清酒をPRする「日本酒の日」とした、とあります。
最近は焼酎に圧されてすっかり下火の日本酒。造り酒屋見学で頂く原酒はほんまに美味しいですが、次の日の事を考えるとどうしても敬遠してしまいますね。年取ったせいかなぁ~++; さて、衆議院予算委員会の仙石さんは火達磨。影の総理と囁かれる彼はこの局面をどう乗り切るのでしょうか? 「指揮権は発動していない!!」→「検察に外交を任せるとは無責任で押し付けだ!」ごもっとも。 「ビデオ公開する!」→「今公開すると中国を刺激する」へっぴり腰もええ加減にせぇ!! 日本人のプライドを傷つけることだけは無いように願いたいです。 写真は「木曜日だけ半額!」のこじんまりとしたレストラン。こざっぱりとした店内は満員。 料理が出てくるまで20分ほど待たされましたが、味はそこそこ。半額なら納得?って感じ。 さぁ、食べようとしたとき、僕はキッチンのすぐ前の席に座ってたのですが、反対の入り口付近に座っていた女性二人連れの一人の方がメインディッシュを手に持ちスタスタとキッチン前にいるウェイトレスさんに「このとんかつ、火が通ってないようですけど!」と、おかんむり。付き返すのかな?と思ってたら、手に持ったままスタスタと逆戻り。結局食べるんかい!っと突っ込みそうになりました。チンしてもろたらすむことやん!! その二人ずれ、お会計の際、ウェイレスさんが「お代は結構です」と、申し出たようで、連れの方まで無料にされてました。 なんかなぁ~・・・なんぼ店側が悪くてもお金ぐらい払い~なぁ~と、思ってしまった僕は、清算の時に満面の笑みで「おいしかったよ!!」と一言のこして踵を返しました。 ウェイトレスさん、おちこんでないかなぁ~^^; |