1914(大正3)年のこの日、島村抱月と松井須磨子が起こした芸術座が、トルストイの『復活』の初演を行った。
この中で歌われた「カチューシャの歌」が大流行した、とあります。
http://www.youtube.com/watch?v=UFyEGSbEXOc
youtubeで聴いてみましたが、全然知らない歌でした・・;時は流れる・・;
さて、明後日からの関東入りに備え、現地からヒアリングした救援物資を調達しに量販店やホームセンターへ出かけてきました。日ごろ手に取る事の少ない商品なので、品薄など全然気にしていませんでしたが、いざ、陳列棚を見ると口がアングリ。ほんまに、キレイさっぱり商品が消えているではありませんか!買占めではなく、必要な方が購入されているとは想いますが、なんだか脱力感を凄く感じました。
水も品薄、生産も見通し立たず。
仮設住宅や復旧対策の資材関係も逼迫しているらしく、ベニヤ板を輸入する段取りをどうのこうのと新聞に載ってましたが、どうなることやら。
週明けに日本政府関係者と会う予定なので、報告をお待ち下さい。