皆さんこんにちは!いつもご拝読頂けありがとうございます。
本日は「学童保育続編」について書かせて頂きます。
学童保育が何故、利権の温床になるのか?それは指導員さんの「人選」にあります。東大阪市では指導員さんに対し、教員免許や保育士免許の保有を求めていません。
どなたでも指導員になって頂けますが、市から「募集宣伝・広告費」の予算が付き、消化されているにも関わらず、募集ビラは殆んど配られた事がありません。
普通の職場なら欠員が出れば公募しますが、この現場では「知り合い」の採用が多いようです。
これは何を意味するのでしょか?
年一回の、お茶だけしか出ない運営委員会(10人ほど)の会合に50万円もの予算が付き、配られる事のない募集ビラの予算も消化。
勤務実態を把握するための出勤簿も不透明。
青少年健全育成の現場にまで東大阪市の「暗部」が浸透してしまっている証拠です。
これらを取り払うためには、しがらみを断つしか方法はありません。
私ならしがらみを断って見せます!
写真は息子の授業参観でのひとコマ。
お菓子屋さんの売り子をやらせて頂きました。
子どもたちは「むっちゃ楽しい~!」と、喜んでくれていました。