職員厚遇問題??5 | 米田英教オフィシャルブログ Powered by Ameba

米田英教オフィシャルブログ Powered by Ameba

前東大阪市議会議員・米田英教の活動や想いを日々更新しています。

昨日に引き続き、東大阪市環境部の問題を指摘してみます。

市民生活には欠かせない「ごみの収集」。

主に月・木地域と火・金地域に別れ、それぞれ週2回、86班体制で収集業務を実施しています。

やはり、週明けの月・火が忙しいようなのですが、なっっなんと、その日に有給休暇を取る職員が多数おり、その穴埋めとして日雇い職員を雇用しているというのです。

その経費は年間約9829万円

毎週月曜日は平均57人もの日雇い労働者を雇用している。

年間平均ですと、1日あたり35人。

逆に業務が忙しくない、水曜日の有給休暇取得職員はほとんどゼロ

これは何を意味するのでしょう?

職員厚遇というより、利益供与とも言えてしまうのではないでしょうか?

私なら、市民に理解の得にくい、不透明な職員厚遇と取られるような事案は全てオープンにし、長年続いた慣行でも、悪しき例や、時代にそぐわないものはどんどん「廃止・見直し」して行きます。

その分節約できた税金は、教育・高齢者福祉問題や、経済問題に重点的に投入していきます。
写真は、前日のビラの裏面。実は環境部より、教育部門の給食関係のほうが不透明採用が多いんです。

こちらについても問題点を順次調査し、私の改革案と共にお伝えしていきます。

よねっちのブログ