本日は決算特別委員会の「環境経済委員会」を傍聴してまいりました。
はっきり言いまして、東大阪の職員厚遇問題の「暗部」を、垣間見た気が致し、しがらみの根の深さを思い知った一日でした。
何故って、勤務実態があるかないか判らない環境部所属の一般職非常勤職員(17条職員)に対し、各事業所からあがってくる請求書そのままの労働報酬を支払っている。
それに対し自民刷新クラブの議員が実地踏査に基づく疑惑の解明をするため、各事業所の「出勤簿」の提出を求めたにも関わらず、市長サイドは提出を何故か拒否。
その後、各事業所の終礼の際の点呼表なるものを提出したものの、それ自体、不明瞭な記載が多く、実態解明には遠く及ばず。
標準勤務時間は8:45~16:30。なのに前述の議員の撮影したビデオには午後一番から早々に職場を離脱する職員が鮮明に映し出されている。
松見市長の「不正採用疑惑」の本丸である環境部で何が起こっているのでしょうか?
明日もこの環境部問題について記述する予定です。
私なら不明瞭な採用などは全て一度白紙に戻し、条例・法律に則って公正・公平な採用を実施します。
写真は今日の昼食。
麺セット530円なり。きつねうどんはまぁまぁ。
牛丼が激まずい。
吉野家の牛丼復活が待ち望まれます。