本来は旧暦7月13日であるが、明治の改暦後は、多くの地域で月遅れの8月13日に行われる。お盆に先祖の霊を迎え入れるため野火をたく、とあります。
我が家では、お花を供えるくらいで、野菜で動物うんぬんはした事がありません。灯篭は置きますが、今年はジェイド君の餌食になる可能性が大なので出さない事に。しかし、母が他界して早や３０年、父が他界して２７年。月日の経つのはほんまに早いもんですね＊＊；
昨日、いつものように外回りをしていると、一人の３０歳代くらいの男性が声をかけてくれました。なんでも、住居に困っている人を助けるための借家を全国に展開している家主さんの一人だとか。生活保護受給者を主な対象に展開しているようで、５０人ほどの仲間で物件を購入しては、内装など手を入れ安価で賃貸に出しているそうです。衆議員の秘書時代、１番相談が多かったのが生活保護需給関連。特に離婚に絡んでの女性の相談者が多かったです。その時、１番ネックになっていたのが住宅の問題。公団はあまり良い物件がないので、これから彼らのような取り組みは「助け舟」になると思います。
写真は町で見かけた看板。ここまでしないと売れないのでしょう。１日も早く沈静化する日が来るのを望まずにいられません。
