グルッと1周(前編) | 道に迷っても大丈夫。意外と何とかなるんです(*>▽<*)

道に迷っても大丈夫。意外と何とかなるんです(*>▽<*)

自他共に認める方向音痴です(* ̄∀ ̄)ゞ
でも迷っても何とかなります(*°∀°*)!
どこかの道に繋がってるし案内表示の看板もありますから(*≧∀≦)b
って事で、バイクでお出かけ話(冬季除く)からどうでもいい話まで、
気が向いた時&やる気がある時に書いてます。

この日は、少し曇ってたんですが徐々に晴れてきて、暑くなった日でした・・・。

で、この日のルートは。

 

 

 

自宅 → 中山峠 → 道の駅「名水の郷 きょうごく」 → 道の駅「フォーレスト276大滝」 →

 

→ うーん、どうしよう・・・あ、支笏湖に行ってみようかな? → 千歳経由 → 自宅



 

と言うルートにしました、地図を見ながら(笑)

そして、行ってきま~すって事で出発です!

 

ナビに従いながら、サクサクと中山峠へ到着したけど・・・激混み!!

・・・さすが中山峠。

まだ10時チョット過ぎ位だったけど、大盛況でした。

この場所からは、綺麗に羊蹄山(ようていざん)が見えるんですよ~。

 

 

!Σ( ̄ロ ̄lll)

 

・・・上半分が見えない。

本当だったら、「蝦夷富士(えぞふじ)」と呼ばれる羊蹄山が綺麗に見えるのになぁ・・・。

・・・お。

 

 

この↑絵みたいに、山があるんですけどね(笑)

夏場は雪はありませんが、冬場は雪が積もっていて富士山のように見えるんです。

だから「蝦夷富士」とも、呼ばれるんでしょうね~。

 

まぁ、そのうち雲も取れて見えるだろうと思い先に進みます。

この先にも、羊蹄山のビューポイントがあるんですよ!

そして、そのビューポイントに到着!

 

 

Σ( ̄ロ ̄lll)

 

っつ・・・次のビューポイントならっっ!!

 

 

ノオォ────∑(゚Д゚ll)────ォォッ!!

 

・・・ま・・・負けた(何に?)

おかしいなぁ・・・日ごろの行いは良い方なのだけれど・・・(* ̄∀ ̄)ゞエヘヘ

見えないモノはしょうがないので、チョット悔しく思いながら(笑) 進みました・゚・(ノД`)・゚・

 

で、次の目的地・・・と言うか、私的にはココがメインの目的地でした。

道の駅「名水の郷 きょうごく」

ここは、羊蹄山からの雪解け水が湧き出てる場所なんですよ。

過去に1度、来た事があるんですがその時はユックリできなかったので、今回はユックリします。

バイクを止めて、グルッと見てみると・・・。

 

 

結構広い広場がありました。

奥に見える長い階段の先には、展望台があるみたいです。

勿論、登りませんでしたよ・・・ここで体力を使い切る訳にはいかないので(笑)

 

  

遊具も少しあるので、子供も楽しめそうです。

お弁当を持って、ピクニックをしてるご家族もいらっしゃいましたよ。

こんなに広かったんだぁ~と、思いながら目的の場所に進みます!

 

私の目的場所は、湧き水の吹き出し口。

建物の横にある吊り橋を渡って、奥に進みます。

吊り橋を渡っていると・・・。

  

   
こういう景色が見えます。

写真では分かりづらいんですが、水が凄く綺麗なんですよ~(*>▽<*)

で、吊り橋を渡り終わったら

 

  
こういう看板があるので、導かれて下さい(笑)

進んで行くと・・・。

  

  
この場所が見えてきます。

あ、そうそう!

  

  
水の吹き出し口にペットは連れて行けないので、気を付けてくださいね(*^ー゚)

で、この道を進んで行くと、湧き水の吹き出し口です。

   

  
はい、到着です(*>▽<*)

人が多かったので、なかなか写真が撮れなかったんですが(笑)

   

  

こんな感じで、わんさかと湧き出てます。

  

  

間近で水が湧き出てる所が、見えたりしますよ。

あと、

  

  
湧き出ているお水を飲む事が出来るし、容器に入れて持ち帰る事も出来ます。

冷たくて美味しいですよ!

夏場に飲むのには、ピッタリ(*≧∀≦)b

  

  
流れる水を見ながら、チョコット涼めます。

  

   
綺麗でしょ~!

この写真は、7枚上の写真の場所を近くで撮ったんです。

・・・ちなみに、釣りは出来ません。

魚・・・いなかったような気がするし、まぁ、いたとしてもダメです。

   

水の音を聞いて、お水も飲んで、元の場所へと戻ります。

そこで何となく、アイス食べたいなぁと思って・・・。

   

  
ラムネ味のアイスを購入。

うん、ラムネ味が食べたかったのです (*^▽^*)ゞ 

はい、美味しく頂きました。

 

少し休んで、熱くなったバイクのシートと戦いながら(笑)、次へと進みました。



 

つづく。