野党の「審議不十分」があまりにも軽いこれだけの理由！～会期を延長してとことん戦うべき！～

　今朝、10:00くらいから先程までTwitterのフォロワーさんと雑談キャスをリレーして開いていた。少し、話し疲れたな(笑)

　さて、IR実施法衆院通過！おめでとうございます！！

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カジノ実施法案、衆院を通過　国会会期延長へ（朝日新聞デジタル）

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180619-00000065-asahi-pol

　で、一応、今国会は明日が会期末なんだ。しかし、IR実施法案や参院定数など審議すべき課題はいまだ残っている事から、明日会期延長を行うものと思われる。そして、特定野党はこれに反対することだろう。

　私は、特定野党の諸君に言いたい。審議不十分と言いながら、会期延長に反対というのは理屈がおかしい。そして、19連休したあなた方に審議不十分を言う資格も、会期延長に反対する資格もない！

　審議不十分だと言うなら、審議をするのが国会。なんで、会期延長に反対になるのか、まるで分からない。これは、普通に考えればおかしいと誰にでも分かると思う(笑)これはもう、論議するまでもないね。

　そして、今国会の特定野党は最低だった。予算委員会は昨年と同じ話をなぞり、４月中頃からの長期休暇。予算委のみならず、他の委員会もすべて審議拒否。要請しても出てこないから、やむなく審議を進めれば不当採決だと喚く。ようやく出てきたと思いきや、GW前にはなかった政党が出席し、審議をするでもなく疑惑がどうだと喚き散らす。この１年でその疑惑の答えは出てきただろうか。未だ、国民の多くは説明に納得していないとしても、もはや総理や大臣の関与があったとは思っていないだろう。特定野党が疑惑があると言っているが、１年以上使ってこの有様は無駄と言わざるを得ない。もはや彼らに与党の国会運営に文句を言う資格はない。

　それだけでなく、参院定数の６増も審議が必要。議員定数を減らすことが求められる世論の中で、６増することは余程丁寧な説明をしなければ国民の理解を得られない。しかし、参院選まであと１年だ。６増に伴う対応もしなければならず、そのためには、今国会中に審議・成立させる事は不可欠だろう。

　ちなみに、この６増については絶対に必要だと確信している！国民の基本的人権である法の下の平等をかなえる、１票の格差の是正の為には絶対に必要だ。

　特定野党の方々は全く理由もなく会期延長を反対しているようだが、そんなに審議したくないなら、来なくて結構です