さて、前回のブログでも触れたように、先日、「救う会 愛知」さんの街頭署名に参加した。そこで誘われてマイクを持たせてもらったが、う~ん。体感として拉致問題を重大事としている国民の少なさを感じた。だから、今日のテーマは拉致にしようと思うんだ。
ブルーリボンバッジ。なぜ、これが拉致被害者奪還の意思表示の象徴なのか。これには、「日本と北朝鮮。離れていても、同じ空と海で繋がっており、被害者と家族はその青を見て再会を願っている」という意味がある。何か、世の中には「ブルーリボンを着けていると右翼だ」とか「朝鮮人に対する差別主義者だ」とか言う人もいるらしいケド、呆れてしまうね。日本人として、同胞の無事な帰国を祈ることはそんなにも罪だろうか?左翼の方々はよく、口癖のように人権がどうのと主張するが、拉致被害者の方々の人権は無視なのだろうか。彼らが拉致を語っている所を見たことがない。
また、私人だからわざわざツイート本体は晒さないが、「拉致問題は八百屋のおじさんでも解決できる」とTwitterで宣う方もいる。どこで聴いたのかは知らないが、それならお前がやってみせろよ、汗。テロ国家相手に、八百屋が解決する手法?申し訳ないが私には思い付かない。何を勘違いしているのか知らないが、拉致は非常にデリケートな国家レベルの犯罪行為。遊び気分で反政権の材料にするなよ
拉致演説をしているところに「便りがないのは良い便り」と言われた話をツイートされている方がいた。こんなロジックを成立させれば、誘拐なんて犯罪でも何でもなくなる。拉致軽視の人間の浅はかさが見えるようだ。被害者家族の気持ちを考えればこんなこと言える訳がないのに!
今年度に入ってから拉致を語るとき、私は必ず読んで欲しいとお訴えしている物がある。それは、『めぐみへの手紙』だ。先般の街頭署名での演説でも「コレを読んで涙を流さない日本人は居ない!」とまで明確に言わせて頂いた。
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【めぐみへの手紙】「最後のチャンス生かして」 首相にお願いしてきました 横田滋・横田早紀江 - 産経ニュース
コレを読めば分かる。もう時間がない!最大にして、恐らく最後のチャンスがもう目の前に来ている。反日議員、反日オールドメディア、反日市民団体、頼むから邪魔するなよ!!我々は、真剣なんだ。
だから、私は行動する。
毎月21日の救う会 愛知の街頭活動には必ず参加する!!(あ!7月は教員採用試験があるから休むケド!)こんなちっぽけな学生の声でも、上げ続けてみせる。
もうひとつ、これは今度が初挑戦なんだケド、明後日27日の日曜日。Twitterでは、毎週日曜にツイデモが行われているのは前にもお伝えしたケド、この時間にツイキャスを開く。ソコで、私なりに30分お訴えをさせていただく。人が来なくても、アホバカ反日が来ても話し続ける。……が、来てくれた方が嬉しい、かな(笑)Twitterもヒラヨウだから、折角なら来てくださいね。
途中にも言ったケド、拉致問題には左翼も右翼もない。日本国を、日本人を、同胞を……守り抜こう。
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