ふぅ~なんか忙しかったちょめちゃんです。
この2週間で大阪、高松、福岡行ってきました。
なので、各地の感想。
大阪。
いわずと知れた日本を代表する都市ですな。
とりあえず日帰りなので新幹線に乗る前に
自由軒で名物カレーを食べました。
美味しかったけどぺろっと食べちゃえたので
もうちっと何か他にも頼めば良かった。
後からくる感じのスパイシーさはなかなか良いですな。
やはり大阪は宿泊前提で、
何件か飲み屋をはしごして楽しむほうが楽しい気がするっす。
仕事終わっての2、3時間では何も楽しめない!
あと、さすがに何回も来てるせいか大阪弁に慣れてきて
新鮮味が薄くなってきてるっす。
でもこの街の活気はさすが大阪っす。
高松。
ちゃんと来たって意味では初の四国。
一度AD時代に、ディレクターと水曜どうでしょうみたいな作品のパイロット版
つくって売り込もうってことで来たことがあったけど、
瀬戸大橋渡り終えるなり、横転している自動車事故見たり、
撮影場所で心霊現象おきたりって感じで、やや嫌なイメージが強い。
今回は、前入りで、前日夜は代理店やクライアントさんと食事。
ふぐの唐揚げや骨付き鳥はなかなかおいしかった。
翌日撮影終了後、飛行機まで4時間くらいあったので
金比羅山のほう行ってみようかなと思ったけど
三脚が入るロッカーが空いていない!
しかたなしに三脚を担いだまま、街を散策することに。
せっかくだしうどん食いてーやと思って
検索したところ、どじょうも扱っているうどん屋があるってことで
そこを目指すことに。
が、辿り着かない。っていうかない。
しかも、ナビがおかしい。
なぜか現在地ボタンを押してもドトールにいることになる。
俺の何がドトールにあるのか。
サンマルクカフェ派なのに。
サンマルクカフェ>上島珈琲(UCC)>ヴェローチェ>ドトールなのに!
やはり四国は何かある(笑)
結局そんなことしている内に時間切れ・・・。
結果、空港で四国うまいもの善みたいなの食って帰りました。
あと、フェリー乗り場に憧れの「直島」の文字が。
「I'll be back.」と離陸する飛行機の中でちょめちゃんがつぶやいた話は
歴史の教科書にも載ってます。世界史の328ページです。
テストにも出るよ。
博多。
まぁ、ここも都市ですな。
何気に3、4回目。
仕事の兼ね合いもあり、22時くらいに博多着。
代理店さんと本場のとんこつラーメンを食べる。
「だるま」という有名店らしい。
かなりおいしかったけど、独特のくさみがあるので
苦手な人は苦手かも。個人的に最近細麺ブームなので美味しく頂けました。
翌日は、午前中に撮影終わったんでどうしようかって感じでしたが、
代理店さんが、せっかくだからもつ鍋食べてこうってことで、
昼間からもつ鍋とビール。平日なのに以外と多かった。
博多では昼間からもつ鍋はデフォルト?
でもおいしかった。腹一杯。贅沢過ぎっす。
リニューアルした博多駅も洗練されたデザインでよかったっす。
まぁ、普通に楽しめた気がするっす。
が、スカイマークの飛行機の狭さがしんどかった。
安いからしょうがないんだけどね。
あと、CAさん達の服装が作業員っぽくてもうちょいなんとかならんのかと思った。
大阪と高松はANAだったのでその差をとても感じてしまった。
まぁ、そんなこんなで結局28日までぎちぎちに仕事はいっているちょめちゃんでした。
年末ってモチベーションあげづらいのよねぇ・・・。
あ、そうそう、昨日買ったボブ・マーリーのドキュメンタリーブルーレイが
めちゃくちゃ良かった。
ストーンズのクロスファイヤーハリケーンも良かったけど、
ボブ・マーリーは人生すべてを網羅しているせいか、密度が非常に濃かった。
最後泣いてました。
結局あの人はジャマイカの人々のために命を削り、生き抜いたんでしょうな。
アーティストって良く自分のためにやっているように思われがちだけど、
本当の一流のアーティストってむしろ誰かのためにやっている人の方が多い気がするっす。
あと、レゲエって夏にかかるあのお気楽なアホっぽい音楽でしょって思っている人たちには
ぜひ見てもらいたいです。
といいつつ、アップしてる楽曲はレゲエではない。
Life As A Ballad/Nia Music Distribution, Llc.

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