捨てたいけど捨てられない・・・

やりたいけど出来ない・・・

自分らしく生きたいけど人の目が・・・

決めたのにやれない・・・

 

整理・風水・コーチング
優柔不断な私を整理してスッキリ、ワクワク輝く自分になろう!

 

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ママが変われば社会が変わる!

子ども達が生きていく社会をより良くするために

まずはママから変わろう!

と本氣で考え、Zipperを運営している

ライフスタイリストの中村のぶ子です(*^-^*)

 

ご訪問いただきありがとうございますラブラブ

 

 

私は今まで7000人以上の方と

物を整理収納することについて

話してきましたが

そのほとんどの方が

 

 

捨てられないんです~

 

 

もったいない

捨てたら悪い

捨てるのはダメ

という思いが強いからです。

 

 

 

捨てられない物として多いのは

頂き物

特にお手製のセーターなどの洋服

写真

人形

トロフィーや賞状

 

 

 

氣持ちはわかりますよね。

どれも

思いが入っている物ですものね。

 

 

 

だから、持っていてもいいんです。

ところが、

捨てたいという氣持ちがあるのに

これらの氣持ちが出てくるから

その狭間に入って苦しくなるのです。

 

 

 

 

例えば

ぬいぐるみ

 

 




昔子ども達が可愛がっていたぬいぐるみたち

子ども達と遊んでくれたぬいぐるみに

感謝の氣持ちもあるし

子ども達が遊んでいたあの様子も思い出されます。

 

でも、子ども達が大きくなった今。

子ども達はぬいぐるみでは遊びません。

そして、子ども達はぬいぐるみを部屋に飾りたいとも

思っていません。

もう捨てていいと思っています。

 

 

なのに、ママは

あんなにたくさん遊んだのに・・・

捨ててしまったらぬいぐるみがかわいそう・・・

と思って子どもたちが要らないと言っているのに

自分の部屋に保管しています。

 

 

 

でも、そこにあるのも邪魔で

どうにか手放したいとも思っています。

 

だけど、

ぬいぐるみ供養で燃やしてしまったらかわいそう・・・

リサイクルショップに出してもどんな扱いされるかわからないから・・・

と考えるうちに手放せずずっと部屋の隅に置かれています。

 

 

 

 

どうしましょうね~?

 

 

 

捨ててしまったらかわいそう

という氣持ちがあるけれど

部屋の隅の段ボール箱にギュッと押し込められている

ぬいぐるみの状態をどう思うかな?

ぬいぐるみは喜んでいるかな?

 

 

おそらく暗い箱の中にギュッと押し込められ

誰にも抱っこされず

見向きも

厄介だと言われ続けて

楽しい氣持ちはしていないのじゃないかなあ?

 

 

捨ててしまったらかわいそうというけれど

この状態はかわいそうじゃないのかなあ?

 

 

 

もしも、この状態もかわいそうだと思うならば

どういう状態ならばぬいぐるみはかわいそうじゃないのかな?

 

 

 

1つは誰かにかわいがってもらう。

そのためには使ってくれる人を探せばよいよね。

それがお友達のお子様なのか

リサイクルショップなのか

使ってくれる人を探したらいいよね。

 

でも、自分がぬいぐるみを使いませんか?

と聞かれた場合、

もう10年以上も前のしかもずいぶん使われているぬいぐるみを

使いたいと思うかな?

持っていた人にとっては数々の思い出はあるけれど

今初めて使いませんか?と聞かれた人にとっては

目の前にある状態だけだからね。

 

それを考えたらなかなか使いたいと言ってくれる人は

少ないかもしれないよ。

それをわかった上で使ってくれる人を

探すのならば氣がすむまで探したら良いと思うよ。

 

 

 

2つ目はぬいぐるみを供養する

ぬいぐるみも洋服も鉛筆も

物であるには違いないけれど

目や鼻、口がついていると

どうしても別の物として考えてしまうのが

私たちですね。

それは、ぬいぐるみに魂を宿したのだと思うし

今までそういうつもりで扱ってきたからですよね。

 

だからこそ、最後はしっかり供養してあげたら

良いと思います。

この世界に存在しているもので「死」を迎えないものは

ありません。

私たち自身もそうですし、

私たちが作った全ても必ず消滅します。

 

そう考えたらぬいぐるみもいつかは

「死」を迎えるのは当然のこと。

それを、かわいがってきた自分がするのか

誰か知らないところでするのか

の違いです。

 

たくさんの思い出をくれた

大切な物だからこそ

最後も自分でしっかり見届けたら良いと思いますよ。

 

供養するには

ぬいぐるみを大事にくるんで

「ありがとう。さようなら」

と心を向けてゴミ箱に入れる

というのもあると思います

 

人形供養をしているお寺にお願いして

大事に燃やしてもらって

「ありがとう。さようなら」

をするのもあると思います。

 

大事なのは、氣持ちです。

 

 

 

 

先日のブログでも書きましたが

捨てられないを考えるより「なぜ持つのか」を考えよう

何のために持っているのか

それは本当に自分のために

家族のために

その物のためなのか?

を考えることが大切です。

 

 

 

ぬいぐるみや人形でお困りの方多いと思います。

ぜひ、もう一度考えてみてね。

 

 

 

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