#キラキラ通信 Vol.283
【 心を養い生を養う 】
西郷隆盛も沖永良部島に流された時に貪り読んだとされる
幕末の大儒学者、佐藤一斎の「言志四録」は千百三十三章あります。
その中に集約される事は
1.人生に対して覚悟を決めよ
2.敬の心を忘れるな
覚悟を決めない人生は
空々漠々たるものに終わり
覚悟を決めても
「敬」の心を失う人は傲慢になり人生を誤る
その事を繰り返し説いています。
ようするに
「心を養え」
という事です。
心を養うことが自らの生を養い
豊かにする唯一の道である
という事です。
私もそれしかないと思います。
自分自身を成長させ続ける事が
生きる事なのだと思います。
それには、
自分の人生をとことん生きると
覚悟を決める事なのだと思います。
決めないから
ま、いいか、
面倒くさい
あとでもいいよね
どうせ
私なんか
という思いに支配されるのだと思います。
とことん自分を知り自分の人生を生きる。
共にやり続けていきましょう~♪
今日も素晴らしい一日になります(*^^*)
いつもありがとうございます!
